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鮮やかな色合いのオレンジワインも。北海道ワインのフラッグシップ「鶴沼」から新たに4アイテムが誕生

IGNITE / 2024年8月27日 19時30分

鮮やかな色合いのオレンジワインも。北海道ワインのフラッグシップ「鶴沼」から新たに4アイテムが誕生

北海道小樽市に本社を構える北海道ワイン社が、8月25日(日)にフラッグシップワイン「鶴沼」シリーズから新たに4アイテムを、鶴沼ワイナリー直売所や北海道ワイン本社醸造所併設「おたるワインギャラリー」内ショップ、公式オンラインショップなどから発売されている。

「鶴沼」は、北海道浦臼町にある直営の「鶴沼ワイナリー」で栽培された葡萄を使用し、小樽市の本社醸造所で厳格な管理のもと醸造したプレミアムワインシリーズ。品質を徹底的に追求するワインシリーズだけに、今回の新アイテムも愛好家から注目を集めそうだ。

「鶴沼」シリーズから新アイテムが登場

今回新たに登場するのは、「鶴沼ハーベスト スペシャルキュヴェ ピノ・ブラン 2021」「鶴沼 木樽発酵ピノ・ブラン 2022」「鶴沼ハーベスト スペシャルキュヴェ ピノ・グリ Orange 2021」そして「鶴沼 ピノ・グリ Orange 2023」の4アイテム。それぞれ紹介しよう。

(左から)鶴沼ハーベスト スペシャルキュヴェ ピノ・ブラン 2021 ¥4,774、鶴沼 木樽発酵ピノ・ブラン 2022 ¥4,774、鶴沼ハーベスト スペシャルキュヴェ ピノ・グリ Orange 2021 ¥4,774、鶴沼 ピノ・グリ Orange 2023 ¥2,992

「鶴沼ハーベスト スペシャルキュヴェ ピノ・ブラン 2021」は、ピノ・ブラン種を使用した辛口の白ワイン。フレンチオーク樽で11か月間熟成させ、フルーティな香りとハチミツのように甘い風味を持たせた。樽由来のバニラやココナッツの香りも、ワインに複雑味を持たせている。

「鶴沼 木樽発酵ピノ・ブラン 2022」も、同じくピノ・ブラン種を使用した辛口の白ワイン。樽発酵とシュール・リーでの熟成により、ドライオレンジやミカンを思わせる果実香、そしてバニラやアーモンドのような熟成香を持たせている。

「鶴沼ハーベスト スペシャルキュヴェ ピノ・グリ Orange 2021」は、ピノ・グリ種を使った辛口のオレンジワイン。収穫した葡萄を搾汁前に皮ごと発酵させ、木樽で10か月間熟成させることで、鮮やかな橙色と、優しいバニラ香、干しあんずのようなニュアンスを持つワインに仕上げている。

「鶴沼 ピノ・グリ Orange 2023」も、同じくピノ・グリ種を使用した上品な味わいのオレンジワイン。こちらは透明感のあるオレンジ色と、あんずや柑橘を思わせる柔らかな香りが特徴だ。

上質な葡萄を育てる鶴沼ワイナリー

葡萄を栽培した鶴沼ワイナリーについても紹介したい。

鶴沼ワイナリーは北海道浦臼町に位置するワイナリー。ここは道内屈指の豪雪地帯として知られ、北海道の中でも寒暖差が大きい。葡萄畑は垣根式になっており、欧州系かつ冷涼な産地でよく育つ品種を多く栽培している。栽培品種はピノ・ブラン、ピノ・グリ、ゲヴュルツトラミネールなど、40種類以上にものぼり、こうした葡萄からプレミアムなワインが数多く生産されているのだ。

上質な北海道産ワインを味わいたい人は、葡萄の産地まで含めてチェックしてみてほしい。

「鶴沼」シリーズ特設ページ:https://www.hokkaidowine.shop/view/page/tsurunuma

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000140719.html

(IKKI)

※価格は全て税込

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