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日本全国の日本酒蔵&ワイナリーがスナックに!渋谷PARCOにて、スナックいまでやの初開催が決定

IGNITE / 2024年8月27日 22時0分

日本全国の日本酒蔵&ワイナリーがスナックに!渋谷PARCOにて、スナックいまでやの初開催が決定

千葉に本店を構え、GINZA SIX・錦糸町PARCO・千葉エキナカ・清澄白河・軽井沢で酒類のセレクトショップ「IMADEYA」を展開する「いまでや」。

同社は、10月26日(土)から10月27日(日)2日間、渋谷PARCOの10FにあるComMunEにて、初のイベントとなる「スナックいまでや」を開催する。

日本酒・日本ワインをスナック風の試飲ブースで提供

「スナックいまでや」は、「いいお酒をもっと気軽に」をコンセプトに、全国の日本酒蔵・日本ワイナリー・ノンアルコールドリンクなどの銘柄を、スナックをモチーフにした試飲ブースにて用意し、気に入った1杯を「スナックいまでや」と称したカウンタースペースで提供するイベントだ。

今、見直されているスナックカルチャーをモチーフにすることで、多くの人に日本酒や国産ワインを身近に感じてもらうことが狙いとなる。

イベントチケットは、枚数限定で8月23日(金)より、IMADEYA ONLINE STOREで販売する。

試飲からグラスへ。スナックいまでやの楽しみ方

「スナックいまでや」の楽しみ方は、先ずは、スナックに見立てた試飲ブースで、試飲程度の量で味わう。試飲は5種類まで可能だが、追加チケットも当日販売する。

ここで、気に入った1杯を見つけたら、カウンターの「スナックIMADEYA」へ。出店しているスナックのアルコール類をグラスで1杯提供する。

では、参加スナックを日本酒から紹介しよう。

「仙禽」(栃木県)は、水源にこだわった原料米ドメーヌ・さくらを使用し、純粋でナチュラルな酒造りに邁進する蔵元だ。

風の森(奈良県)は、火入れをしない生酒スタイルの日本酒。生酒特有のピチピチした液体とさらっとした飲み飽きない味わいが特徴だ。

吉田蔵u(石川県)は、吉田酒造店の7代目吉田泰之氏が発表した新ブランド。石川県産の酒米を使った酒造りにこだわっている。

みむろ杉(奈良県)は、酒の聖地である奈良県桜井市に鎮座する酒の神様・大神神社の近くで、酒造りを行う唯一の蔵元だ。

御前酒(岡山県)は、昔ながらの酒造りである菩提酛を行う。少し甘酸っぱい香りに、複雑な旨味を感じることができる。

続いて、日本ワインのスナックを紹介しよう。

ダイヤモンド酒造(山梨県)は、日本固有品種であるマスカット・ベーリーAの概念を覆す醸造元として有名。

都農ワイン(宮崎県)は、果樹栽培不毛の地で、梨栽培からスタートした醸造所。今は地元産のブドウのみを使用したワインづくりを行っている。

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