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岩手県産寿司ネタ&シャリにこだわった自分で握って仕上げる寿司キット「ご自宅にぎり寿司」販売開始

IGNITE / 2024年10月10日 15時30分

岩手県産寿司ネタ&シャリにこだわった自分で握って仕上げる寿司キット「ご自宅にぎり寿司」販売開始

宅配寿司・銀のさらでは、企業初となる冷凍寿司「ご自宅にぎり寿司(岩手県秋)」を、10月15日(火)より販売を開始する。

海産物の宝庫として知られる岩手県産の魚介を含む自分で握る冷凍寿司は、新たな宅配寿司のスタイルとなりうるとともに、東日本大震災で被害を受けた被災地支援としても注目されるだろう。

自宅で本格的な握り鮨を楽しめる冷凍寿司キット

冷凍寿司「ご自宅にぎり寿司」は、岩手県三陸沖で漁獲される水産品5種と、銀のさらの人気ネタ5種。さらに、岩手県産米を使用して開発した冷凍寿司キットで、自宅にいながらにして、本格的な握り鮨を楽しめる。

岩手県産の海の幸である、陸前高田サーモン・真イカ・ソイ・アイナメ・ヒラメ昆布〆といった地元でなければなかなか味わえない高級寿司ネタに、銀のさらの人気ネタであるマグロ・ホタテ・生エビ・イクラ・ネギトロの計10貫分のネタ。そして、岩手県産米・銀河のしずくのシャリがそれぞれ別梱包になっている。

自宅で食べる直前にシャリをレンジ調理。ネタを流水解凍する。そして、自分で寿司を握って、楽しめるというのが料理好きの男心をくすぐることだろう。

甘みのあるシャリと岩手県厳選のネタ

それでは、「ご自宅にぎり寿司」で味わえるネタとシャリのこだわりについて紹介しよう。

銀河のしずくは、炊きあがりの白さ・バランスのとれた食味・食感はいつでも軽やかといった特徴が岩手県産米。

米好きの期待に応える最高ランク・特A評価の美味しい米として評判が高い。「ご自宅にぎり寿司」では、新米を使用。同米の美味しさそのまま楽しめるよう冷凍技術にもこだわった。

ヒラメ昆布〆は、白身魚の高級魚として知られているヒラメを、昆布〆にすることで旨みをぎゅっと閉じ込めた。

真イカ=スルメイカは、近年水揚げ量が減り入手が難しくなっている。三陸産のスルメイカは身が厚く、ほどよい歯ごたえに旨味と甘みが合わさった抜群の味わいだ。

陸前高田サーモンは、今年初水揚げの広田湾でとれた銀鮭。水揚げ後すぐに活締め処理を行ないしっかり脱血することで、臭みがなく鮮度抜群の味わいが楽しめる。

アイナメは、高級魚として知られる白身魚。味が豊かで、脂に甘みがあるクセのない上品な味わいが特徴。

ソイは、北海道・東北でよく食べられている魚で、ほどよい食感とうま味成分からくる豊かな甘みが特徴。その美味しさから、北の鯛の異名を持つ。

銀のさらを運営するライドオンエクスプレスホールディングスでは、「ご自宅にぎり寿司」を発売するにあたり、岩手県の達増知事を表敬訪問。商品の説明と挨拶の後、知事に試食をしてもらった。

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