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【2025年まとめ】一人飯の味をワンランク上に押し上げる!開発者のこだわりが光るユニークな調味料5選

IGNITE / 2025年1月23日 14時0分

京都の日本料理店「京料理 立神」が島根県奥出雲町の生産者と共同開発した「奥出雲舞茸オイル」も見逃せない。奥出雲の自然が育んだ舞茸の芳醇な香りとコクを凝縮した贅沢なオイルだ。

奥出雲の舞茸は、独特の風味と食感の良さで有名。ひと口噛むごとに深い味わいと香りが広がる。この調味オイルも、そんな舞茸の風味を存分に引き出すために舞茸をあえて取り出さずにオイルの中に残し、旨味と香りを閉じ込めた。

合わせられる料理の幅も広い。サラダ、パスタ、温野菜、マリネなどあらゆる料理に使える。そのままバゲットにかけてもリッチな味わいに。

きのこ好きには堪らない逸品と言えそうだ。

奥出雲舞茸オイル
価格:1,296円(税込)
商品詳細ページ:https://gurusuguri.com/shop/tategami/00001/?srsltid=AfmBOoo103Dc8seyDKdN2QIYvSGNncj1HCdRkisz9nkBENSSd1dmPHk9&__ngt__=TT15fd128e7006ac1e4ae4b5ewq0N_WGXQydNBjy-xxI2N

沖縄の青切島唐辛子を使ったスパイスシリーズ

料理に辛味を足したい人は、沖縄の唐辛子「青切島唐辛子」を使ったコーレーグースと粗挽き一味唐辛子をチェックしてほしい。

青切とは、熟す前の緑色の状態で収穫した唐辛子のこと。この状態の唐辛子は、シャープな辛味とフレッシュな風味を持つ。また、抗酸化成分であるポリフェノールも、完熟した実より1.5倍ほど多く含有。赤ワインと比較すると8倍もの量を含んでいるというから驚きだ。

コーレーグースは、そんな青切島唐辛子を泡盛に漬け込んだ調味料。沖縄料理や肉料理に加えれば、爽やかな辛味をプラスできる。

一方、粗挽き一味は沖縄北部の東村で栽培された中辛唐辛子を主原料として用いており、程よい辛さに仕上げている。ピクルスや炒め物など、幅広い料理とマッチするはずだ。

沖縄 青切スパイス 粗挽き一味唐辛子/コーレグース
価格:各1,080円(税込)
商品詳細ページ:https://yaeyamafarm.com/c/gr0/fruits/gr456/4562119128533

香り高さと旨味が調和した「バジルの塩」

最後に紹介するのは、静岡県伊豆のベビーバジル「いずばじ」と、山口県長門市の「旬をあじわう まいにちの塩」をブレンドした「バジルの塩」。14年連続でミシュランスターを獲得する名店「ピアット スズキ」のオーナーシェフも太鼓判を押す逸品だ。

いずばじは、珍しい日本産のイタリアンベビーバジル。香り高い反面、苦味は少なく、生でもスムーズに箸が進む。

そこに合わせたのが、山口県の海と森の恵みを焚き上げた塩だ。塩に含まれるミネラルは通常、カルシウムやナトリウム、カリウム、マグネシウムといった成分により結晶化するタイミングが異なる。「旬をあじわう まいにちの塩」は、製造中にまんべんなく天地を返すことで、各ミネラル成分を均一に混ぜ合わせている。

塩の旨味とバジルの香りが合わさった「バジルの塩」。サラダやグリル料理に一振りして、料理の味わいに奥行きを加えてみては。

バジルの塩
価格:1,490円(税込)
商品詳細ページ:https://www.okawaritokyo.com/products/バジルの塩

いずれも、料理に手軽に特別感をプラスしてくれる品ばかり。年の始まりに、自分だけのちょっとした贅沢を取り入れてみては。

(IKKI)

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