「カービィ」のシューを焼こうとしたら…キュートな見た目が一変、膨張したあられもない姿に「アビスの呪い」「成れ果てカービィ」

カービィのシューを焼いた結果、とんでもないものが出来上がった。そんなお菓子作りの珍事がXに投稿され、記事執筆時点で2.8万いいねを集める話題となっています。

◆カービィのシュー生地、焼いてみると悲劇が…

この珍事を投稿したのは、Xユーザーの「ぎーすけ」さん。カービィ型の生地を天板に並べ、目やほっぺ、口などのパーツを装飾。焼き上がりが楽しみな可愛らしい見た目をしていたのですが、いざ焼いてみると悲劇が起こることに……。

生地が膨張したことで、顔がどんどんと崩れていく衝撃的な姿へと変貌。ほっぺと口はほぼ原型がなく、かろうじて残っていた目も無機質で少々不気味なものになってしまったのです。

ぎーすけさんは一連の流れを「#これがこうなる選手権」を付けてポスト。また、漫画「メイドインアビス」に登場する、人の体を肉塊のように変えてしまう現象になぞらえて「カービィのシューを焼いた結果、、、アビスの呪いにかかりました」とコメントし、同作のファンからも注目を集めています。

◆パーツを修正して可愛らしい見た目に復活！

なお、ぎーすけさんも焼いている時は「失敗した…」と思ったそう。しかし、目を修正して口にクリームを詰め込んだところ、可愛らしさを感じるいい感じの見た目に持ち直しています。

実食した感想は「味はほんのり苺味のカスタードクリームで美味しかったです！」とのこと。口いっぱいに苺を詰め込んだ（吸い込んだ）カービィも再現されており、X上では「むしろこれがこうなったからお店でも売れそうなクオリティーに！」などの反響が寄せられています。