ホロライブ・大神ミオが「検査の結果があまり良くなかった」と報告―4月～6月には急性膵炎で活動休止…「検査が増えた」ともし、ファンからは心配の声

VTuberグループ・ホロライブ所属の「大神ミオ」さんが10月1日、自身のX（旧Twitter）で「検査の結果があまり良くなかった」と報告。今後は配信を早い時間に行うことや、休みを多めにもらう可能性があると伝えています。

◆4月～6月まで「急性膵炎」で活動休止していた

大神ミオさんを巡っては、4月28日～6月30日の約2か月にわたり、「急性膵炎」を理由に活動を休止していました。これは膵液の消化酵素により膵臓そのものが消化されてしまう状態で、大神ミオさんの場合は胃へのダメージが大きかったとのこと。

休止期間中は入院もしており、膿疱（消化酵素などを包み込む袋のようなもの）を摘出する手術も危ぶまれたものの、経過観察でかなり小さくなっていることがわかり、手術回避に成功。膿疱が今後完全になくなるまで完治ではありませんが、一旦の復帰を果たしたという状況でした。

◆検査の結果が良くなく、また検査自体も増える

今回の投稿で大神さんは、「元気だって自分では思ってるんだけど、検査の結果があんまり良くなくて、また検査が増えちゃったんだ～」と報告。

体調を考慮し、普段は23時頃に行うことが多いメンバーシップ限定配信も、10月1日は20時開始（※その後、戌神ころねさんの誕生日配信と被ると判明したため、21時開始に変更）に早めています。

大神さんによれば、「早めに寝ることを心掛けての早めスタートです」とのこと。また、「心配かけるけど、またちょっとお休み多めにもらうかも～！」とも伝えています。

◆白上フブキさんも「休めーーー」と念押し

上記の活動休止があったことも踏まえて、ファンからは「大神さんの健康第一で大丈夫です！」「無理せずゆっくりしてお大事に！」「まだまだ予断を許さない状態なんですね…どうかお体を大切に！」など温かい声が寄せられています。

また、配信被りの投稿に戌神ころねさんからは、「ミオしゃ～！体調が不安定な中でころねのこと気遣ってくれてありがとう。でもねその気持ちだけで十分だよぅ。だから20時からASMRやってねムフフ。そして早く寝るんだミオしゃ」と返信。

さらに、仲良しの白上フブキさんも「昨日ミオに休めーーーって念押ししたから。いい子や。でもコラボで遊びたいゲームとか予定してるので皆おだのじみに」とし、続けて「とかいいつつも、遊びたぃよぉって白上がワガママ言っちゃったのをミオがおやすみする！って決断したから偉い。そして！よし！休め！ってなったというオチ」と裏話を語っています。