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スマホの健康診断ってなになに?不具合が起きる前に「スマホカルテ」で、定期的に調子をチェックしておこう!

isuta / 2022年7月6日 21時0分

日々の生活に欠かせないスマホが、急に壊れてしまうととっても困りますよね。


今回は、端末に問題点がないか調査してくれる、故障予測診断アプリ「スマホカルテ」をご紹介します。


定期的にチェックしておけば、故障の前触れを察知できるかもしれませんよ。


スマホの不具合を診断してくれる、「スマホカルテ」が便利な予感!

スマホの故障を予測してくれる、診断アプリ「スマホカルテ」


「スマホカルテ」は、自分自身で端末の不具合などを確認できる優れもの。通信状態や画面など、最大26項目にも及ぶチェックポイントのうち、11項目は無料で診断が可能です。


万が一故障のサインが見つかっても、早めに対処できるから助かりそう!


数十秒で、診断結果がすぐに分かる

「スマホカルテ」の診断には、『IMEI』番号が必要になるため設定アプリからチェック


今回は、iPhoneで「スマホカルテ」を試してみました。


診断時には、携帯の識別番号『IMEI』が必要になるので、事前に確認しておくのがおすすめ。iPhoneの場合、設定アプリの「一般」から「情報」へと進みましょう。


『IMEI』番号をコピーして、「スマホカルテ」を開きましょう


このページにある『IMEI』の番号を、コピーしておいてくださいね。


「スマホカルテ」の『IMEI』欄に、保存した番号を入力すればOK


『IMEI』を取得できたら、「スマホカルテ」を開いて番号を入力。


「スマホカルテ」では、11ヵ所を無料診断してくれます


現在は無料版のみ公開されているため、上部の『診断スタート』ボタンを選択してください。


イヤホンやコネクタなど、次々に自動で各項目の状態をチェックしていってくれます


イヤホンやコネクタなど、11項目が自動で次々にチェックされていきます。


「スマホカルテ」では、診断後数十秒後にレポートを表示。不具合がある項目は、赤い印でお知らせしてくれます


そして、わずか数十秒後には、各項目の状況を報告してくれるレポートが表示されました。


もし赤い「!」が灯った箇所があれば、故障のサインなんだとか。不具合が見つかった時は、早めに専門のショップに持ち込んで相談してみてくださいね。


バッテリーの劣化診断は2022年秋よりスタート

「スマホカルテ」には、無料診断の他に、「機能診断コース」、「バッテリー診断コース」、「フル診断コース」の有料コースも2022年9月より登場予定


2022年9月からは、無料診断コースの他に、カメラやタッチパネルなどの様子をチェックできる「機能診断コース」(税込550円/月額)がスタート。


現在のバッテリーの劣化状態や、最長2年先までの劣化予測をしてくれる「バッテリー診断コース」(税込550円/月額)や、両コースを使うことができる「フル診断コース」(税込770円/月額)も開始される予定です。


人間の健康診断のようにこまめに診断しておくと、ちょっぴり安心感が得られそう!


AndoidとiPhone両アプリが公開されているので、「最近なんだかスマホの調子が悪い…」などと感じている方は、ぜひ1度試してみてくださいね。


iOS版はこちらから

 

Android版はこちらから

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