元は静止画だったなんてウソみたい！写真を3D動画へと瞬間で変換してくれる「CapCut」の機能が超優秀

「CapCut」は、動画編集に欠かせないアプリですよね。


今回は、静止画を瞬く間に動画へと変換してくれる、スタイル機能の『Zoom 3D Pro』をご紹介します。


3D効果で立体的に見えるプロ仕様な動画の仕上がりに、思わず驚いちゃうかも!?


「CapCut」の『Zoom 3D Pro』機能が凄い




SNSへ投稿する画像を探している時に、「動画も撮っておけばよかった…」と後から後悔することってありますよね。


そんな時に役立つのが、「CapCut」のスタイル機能に搭載されている『Zoom 3D Pro』。


これを使えばサンプル動画のように、静止画を立体的な映像へと自動的にアップデートしてくれるんです。


無料で使えるので、ぜひ一度試してみてくださいね。


写真が3D動画へと自動変換される編集ツール




ここからは、使い方を詳しく見ていきましょう。


アプリを開いたら『新しいプロジェクト』から、編集したい画像を選んでください。





編集画面に切り替わったら、加工したい画像を選択した状態で、下部のメニューにある『スタイル』へと進みますよ。





ここで「人気上昇中」または「モーション」の項目にある、『Zoom 3D Pro』をタップ。





たったこれだけの操作で、静止画を自動的に3D動画へと変換してくれました。


画像内のメインとなる被写体から自動検出して、そこからカメラが引いていくような、プロ顔負けの映像が瞬く間に完成！


あとはその他の画像にも同様の加工をプラスするなどして、動画を保存すればOKです。





これからのシーズンなら、お花見やピクニック写真にこの加工を取り入れ、印象的な動画へと仕上げてみるのもおすすめ。


その他の「モーション」スタイルもCheck！




「モーション」の項目では、『Zoom 3D Pro』に類似した加工ツールが見つかりますよ。





背景に画像が弾みながら浮かぶ『フォトスリンキー』や、シンプルな『3Dズーム』など、さまざまな要素が用意されているため、シーンに合わせて使い分けてみると良さそう。


SNSへの投稿画像が何だか物足りなく感じた時は、「CapCut」のスタイル機能を取り入れてみてはいかがでしょうか？


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