人生の「最期」に自分の全情報を整理できる便利なソフト『はじめてのエンディングノート』

ITライフハック / 2015年8月19日 17時0分

株式会社筆まめは、自分の身の回りにある情報を全て整理することができるパソコンソフト「はじめてのエンディングノート」のダウンロード版とパッケージ版を発売する。ダウンロード版は、2015年8月20日（木）に筆まめネットストア限定で先行発売を実施。

パッケージ版は、2015年9月4日(金)より筆まめネットストア、ならびにメモリアルアートの大野屋の販売サイトのみで発売する。

■はじめてのエンディングノートの製品概要
もしも急な事故や病気になったら？　認知症を発症したら？　介護が必要になったら？　そしてもしものことになったら？

保険・通帳などの情報、連絡先、印鑑の場所、パスワード、相続に関する手続き、遺言などを全て家族へ伝えることは困難になる。

「はじめてのエンディングノート」は、自分自身の情報、家族に伝えたい事項、友人・知人・会社関連・業者等の連絡先一覧など全ての情報をかんたんにまとめることができるソフト。60代から70代の方におすすめだ。このソフトは、大きな文字・ボタン・入力欄で、見やすく操作しやすい画面になっている。

書いておくべき内容があらかじめ項目として設定されているため、その項目に自身のことを入力するだけで、はじめての人でもかんたんにエンディングノートを作ることができる。また、一度書いたことを後で直すことや、追加することもかんたんだ。

この製品は、もしもの時のため、自分が生きているうちに「最期」についての備えをし、残される家族が抱えるであろう問題を回避し、自分の死後に家族へ負担をかけないことによって、今の自分に残された人生をより充実したものにしていくためのエンディングノート作成ソフト。

■製品企画の背景
60代から70代にかけての多くの人たちは日頃から身体に気を配り、心身の健康を維持されているアクティブな方が多い世代だ。しかし、自分の両親が亡くなった時に葬儀や相続などで困った経験や、病気や入院歴があり自身の健康に不安を抱いている人もおり、自らの「最期」についてぼんやりと考えることも多くなってくる年代でもある。

同ソフトの開発にあたっては、製品の機能や必要な入力項目の選定について葬儀・仏事のコンサルティングパートナー「メモリアルアートの大野屋」のアドバイスを得て、ユーザーにとっての使いやすさ、便利さを追求した。

また、製品の中で読めるコラムを「メモリアルアートの大野屋」が寄稿。これからを充実して過ごすために整理しておくとよいこと、もしもの時に家族が知りたいと思っていることなどを、コラムを通じて提供していく。

■製品概要
製品名：はじめてのエンディングノート
提供媒体：ダウンロード / CD-ROM
対応OS：Windows 10 / 8.1 / 8 / 7
税抜価格：
ダウンロード版：4,000円
CD-ROM版：4,500円
発売日：
ダウンロード版：2015年8月20日(木)
CD-ROM版：2015年9月4日(金)

■動作環境
対応OS：Microsoft Windows 10(64bit版 / 32bit版)※
Microsoft Windows 8.1(64bit版 / 32bit版)※
Microsoft Windows 8(64bit版 / 32bit版)※
Microsoft Windows 7(64bit版 / 32bit版)※
※64bitOSではWOW64モードで動作。

■製品紹介ページ
■株式会社筆まめ

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