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「AbemaTV」、データ通信量を設定できる新機能を提供開始

ITライフハック / 2016年11月2日 10時0分

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インターネットテレビ局「AbemaTV(アベマティーヴィー)」は、サービスの利用環境に合わせて、データ通信量を利用者が自身で細かく設定することができる新機能を2016年11月1日(火)より提供開始した。

この度、新たに提供を開始する新機能は、「AbemaTV」のサービスを利用する際の通信環境に合わせて、「最高画質」「高画質」「中画質」「低画質」「最低画質」の5段階で画質を選択することで、データ通信量を利用者の方が細かく設定することができる機能。これにより、Wi-Fi接続、モバイル通信とそれぞれの利用環境において最適な設定を選ぶことが可能となり、効率的にどこでも安心して利用できるようになる。

また、この他にも「AbemaTV」では、新たな機能として、視聴者が生放送番組に投票という形でリアルタイムに参加ができる「投票機能」の提供も開始する。「投票機能」は生放送番組中に選択画面が表示され、タップで投票参加できるというもので、投票結果をもとに番組を進行するなど、コメント機能よりさらに双方向性の高いコミュニケーションを楽しめる。本機能を活用した企画は、2016年11月1日(火)以降に放送される番組において、順次実施予定となっている。

■「通信量(画質)設定機能」について
「モバイル回線」、「Wi-Fi」それぞれのサービス利用環境において、画質を細かく5段階で設定することが可能だ。

<モバイル回線>
画面サイズに応じて、「低画質」もしくは「最低画質」の項目がデフォルトで設定される。

・最低画質( 1GBあたり約5時間)
・低画質( 1GBあたり約4時間)
・中画質(1GBあたり約3時間)
・高画質( 1GBあたり約1.5時間)
・最高画質(1GBあたり約1時間)

<Wi-Fi>
「自動で最適化」の項目がデフォルトで設定される。

・自動で最適化
・最低画質( 1GBあたり約5時間)
・低画質( 1GBあたり約4時間)
・中画質(1GBあたり約3時間)
・高画質( 1GBあたり約1.5時間)
・最高画質(1GBあたり約1時間)

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