2014年後半に登場か? 非常に魅力的なASUSの新Transformerシリーズ【デジ通】

ITライフハック / 2014年6月5日 13時0分

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ASUSは台湾で行われているCOMPUTEX 2014開催に合わせて新製品発表会を開催。発表されたのは、2014年後半に発売される新製品たちだ。中でも薄型のデタッチャブル製品「Tarnsformer Book T300 Chi」と、スマートフォン、タブレット、ノートパソコンがひとつに合体する「Transformer Book V」は、非常に魅力的な製品であった。この2製品の現時点で判明している部分について説明しよう。

デタッチャブル型に見えない薄さ

デタッチャブル型に見えない薄さ

■Transformer Book T300 Chi
インテルの次世代Coreプロセッサーを搭載し12.5インチ液晶を搭載するデタッチャブル型2-in-1製品。ASUSの発表時点では“次世代Coreプロセッサー搭載”とアナウンスしていたが、翌日にインテルが“Core M”ブランドを発表。この製品にCore Mが使われていることが公表された。製品自体は2014年第4四半期以降の発売が予定され、価格は未定。「Chi」は「チー」と発音し、中国のカンフーであらゆるものを切ることが可能であるという意味だそうだ。

ドッキング部分も非常にシンプル

ドッキング部分も非常にシンプル

LTEをサポートし、WQHDに対応する高精細ディスプレイを搭載。厚みはタブレット部分で7.3mmと非常に薄い。ノートパソコン形状にした場合、14.3mm厚となりデタッチャブル型の2-in-1製品ながらタブレット、ノートパソコン両方の機能を犠牲にしていない。インテルのCore Mを使用したプロトタイプはタブレット部分の厚みが7.2mm、重量が670gとなっている。このプロトタイプとT300 Chiは厳密には異なる製品だが重量はこの数値に近くなりそうだ。

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■Transformer Book V
2014年第4四半期に発売予定。12.5インチのHDディスプレイはWindowsとAndroidが動作。5インチのスマートフォンはディスプレイ内に収納可能で、Android 4.4 KitKatが動作しLTEに対応。スマートフォンでのAndroid、タブレットでのAndroidとWindows、ノートパソコンでのAndroidとWindowsの5つのモードで利用できる製品だ。ディスプレイ側はインテルのCore Mプロセッサー、スマートフォン側はインテルのAtomプロセッサーを採用し、どちらにもIntelプロセッサーが搭載される。

キーボードレイアウトは旧PadFoneと同等

キーボードレイアウトは旧PadFoneと同等

PC Link機能でスマートフォン側の操作も可能

PC Link機能でスマートフォン側の操作も可能

キーボードレイアウトは旧PadFoneと同等

キーボードレイアウトは旧PadFoneと同等

スマートフォンを合体させた状態ではPC Linkという機能で、Windows画面上でスマートフォン側の操作も可能となる。T300 Chiに比べるとディスプレイ部分にスマートフォンを合体させるため厚みが犠牲になっているが、ノートパソコンとタブレットのどちらかだけではなく、スマートフォンも一体化できてしまうのはすごい。こちらは、今すぐにでも欲しいと思わせる製品だった。

上倉賢 @kamikura [digi2(デジ通)]

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