証券業界初!SBI証券がLINEを活用した“株式発注”サービスの提供を開始
ITライフハック / 2015年1月8日 15時0分
株式会社SBI証券は、LINE株式会社が提供中で日本国内で約5400万人のユーザーを持つコミュニケーションツール「LINE」を活用し、LINEのトークを通じて株式を発注することができるサービスの提供を開始した。
同社は2014年8月19日にLINE公式アカウントを取得、同年9月30日に株価照会サービスの提供を開始している。同サービスは開始後約4か月で7万人を上回る利用があったという。そうした背景もあり、今回LINEビジネスコネクトによる株式発注サービスをリリースした。株価照会サービス以上の利用があることを期待しているという。
■LINEからの株式発注イメージ(発注までの流れ)
Step1)SBI証券のLINE公式アカウントに対するトークにおいて
①“発注”と入力
②銘柄コード、注文株数、預り区分をトークに沿って入力
Step2)SBI証券が管理する画面に移動
③注文内容を確認
④取引パスワードを入力の上、発注
■若者たちへの金融リテラシー向上に対する取り組みの一環
SBI証券は、2014年1月よりスタートした少額投資非課税制度“NISA”の活用促進等により、若年層の金融リテラシーの向上・資産形成を促すべく施策を実施してきている。今回、若年層に身近なツールであるLINEを活用したサービスの拡充は、その取り組みの一環となる。また同社は引き続き「業界屈指の格安手数料で業界最高水準のサービス」を提供するべく、今後もさらなる改善を実施し、より良い投資環境の提供に努めていくとしている。
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