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要するに私の言いたいことは!~要点をまとめたいときに使える英語表現~【Eigooo!英会話】

ITライフハック / 2015年1月20日 9時0分

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みなさん、こんにちはEigooo!のピーターです。毎週、ワンポイントの英会話を紹介する本連載。

前回は仕事における「要点を知りたいときに使える英語表現」について紹介しました。

前回は、打ち合わせの相手に対して「要点をズバリ言ってもらえますか?」と切り出して、ポイントを押さえた話をしてもらおうとしたわけですが、逆に自分が似たような状況に陥ってしまうこともあります。

相手から「要するにアナタ、何がいいたいわけ?」と突っ込まれるようなこともあるかと思います。

理由を聞かれて、焦ってその理由を延々としてしまったために、言いたいことが見えなくなってしまうようなことってありますよね。

または、上司に聞かれて現状報告するようなケースもあるかと思います。ということで今回は、要点をまとめたいときに使える英語表現について紹介したいと思います。

説明をしている時に話が長くなってしまい相手が「だから何?」という顔になっているのを見たことありますよね? 

「あ~、しまった! 話をまとめなきゃっ」て時には、以下の表現を使ってみましょう。

“In other words…”
「言い換えれば(他の言葉で言うと)・・・」

“In other words”の後に話のポイントを入れます。話が脱線してしまい、元に戻すときにも使える表現です。

もちろん相手の話が脱線してしまい、元に戻したいときにも使えます。

例えば相手の話が長々と、色々な方面に飛び火してテーマが見えなくなっているようなケースでは

“In other words…”をゆっくり言うといいでしょう

相手が「肝心のポイントが伝わっていない!」と気づいてくれます。

例えばAさんとの会話です

Aさん:”We are way over budget from last month. Two projects are overdue. We need to push through and try to make it until next month when sales arrive.”
「先月から予算は超過、2つのプロジェクトは締め切り超過してます。来月の入金までに何とか乗り切らないといけません」

Bさん:”In other words?”
「それってどういうこと?」

Aさん:”In other words, we need to cut our spending.”
「言い換えりゃ(要するに)、次の入金まで少しは節約しやがれってことですよ!」

このように”In other words”は、よく「要するに!」みたいな意味としても使われます。

That’s all for this week!

Try to make time to study even if it’s just for a few minutes a day! If you can speak English a little every time you will get better. I know you are all trying very hard!

In other words… good luck!

ピーター先生

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