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バンダイナムコとセガが共同開発したスマホゲーム「ザクセスヘブン」を発表

ITライフハック / 2015年3月22日 11時0分

バンダイナムコとセガが共同開発したスマホゲーム「ザクセスヘブン」を発表

バンダイナムコオンラインとセガネットワークスが共同開発したスマートフォン向けゲーム「ザクセスヘブン」の発表会が2015年3月17日に開催された。

「ザクセスヘブン」は、オリジナルIPをもとにスマホゲームを中心とした各種商品展開を行う「メディアミックスプロジェクト」で、その第一弾として、スマートフォンゲーム初の本格アニメーションRPGゲームを、バンダイナムコオンラインとセガネットワークス共同で開発するというもの。「ザクセスヘブン」では、150人以上の登場キャラクターと、20本以上のプレミアムアニメーションだけでなく、スマホゲーム化をしていくとのことだ。

バンダイナムコオンライン取締役事業本部長 関口 昌隆氏は、今回セガネットワークスと手を組むに至った理由について、「バンダイナムコオンラインとしては今回が初めてのスマホゲームということがあり、激しいスマホゲーム市場で成功するために模索した結果、バンダイナムコグループの得意なアニメーションやIPの展開という部分に注力し、ゲーム部分に関しては、より経験豊富なパートナーと協業できればと考え、経験も豊富で実績があるセガネットワークスさんにお声させて頂いた」とし、「非常に気合いの入った仕上がりになると思う」と熱いメッセージを語った。

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企画・原作の古里尚丈氏とバンダイナムコオンライン近藤 貴浩さん・セガネットワークス萱沼由晴さんによる制作陣トークセッションでは、より詳しい新コンテンツ(IP)の話が展開され、「ザクセスヘブンが“アニメの常識を超える”とされる4つのポイント」が明かされた。

4つのポイントとは、1、アニメ業界を中心に活躍する、著名な制作スタッフが結集したこと 、2、全員が主役級! 5つの学園で150人以上の登場キャラクターが登場すること、3、キャラに魂を吹き込む豪華声優陣を擁すること 、4、20本以上のプレミアムアニメーションを 制作・配信すること ということで、今までのゲームやアニメにはない、メディアミックスの新コンテンツであることを発表した。

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