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安いけど“使える”「G-SHOCK」おすすめ5選 デザイン・実用性を備えた高コスパモデル【2024年4月版】

Fav-Log by ITmedia / 2024年4月10日 19時45分

 カシオ計算機(CASIO)の定番ウォッチ「G-SHOCK」からは、手頃な価格で機能も充実しているモデルが多数展開されており、高コスパな腕時計が欲しい人にぴったりです。

 今回は、実売価格1万円台以下で買える「G-SHOCK」を紹介します。

●安いけど“使える”「G-SHOCK」:GA-B2100-1A1JF

 「GA-B2100-1A1JF」は、スタイリッシュな見た目と実用性の高さが魅力。初代G-SHOCK「DW-5000C」を現代風にアレンジした八角形モデル「GA-2100」をベースに、新たにモバイルリンク機能とソーラー充電機能を搭載することで、より便利な機能を備えています。

 フル充電時で約7カ月間駆動。Bluetoothでスマートフォンと連携することで、正確な時刻を表示します(専用アプリのダウンロードが必要です)。薄型モジュールを採用することで、高い機能性を維持しつつ「2100」シリーズの特徴である小型フェイスを実現しています。

 そのほか20気圧防水、ワールドタイム、ストップウォッチ、タイマー、アラーム、ダブルLEDライト、フルオートカレンダーなど実用的な機能を備えています。

 ケースサイズは約48.5(縦)×45.4(横)×11.9(厚さ)mm。公式ストアでの販売価格は2万3100円(税込、以下同)、ショッピングサイトでは1万8000円台から販売されています。

●安いけど“使える”「G-SHOCK」:DW-5900-1JF

 「原点回帰」をテーマに過去の名機「DW-5900C」を現在によみがえらせたモデル。「DW-5900C」は最初に海外で発売され世界的に人気となり、逆輸入で日本でもブレイクしました。「DW-5900-1JF」は、その発売当初のデザインを忠実に表現しています。

 3つのデジタルグラフィックがスポーティーな印象を引き立てており、カジュアルな服装と好相性。機能面では、20気圧防水、ワールドタイム、ストップウォッチ、タイマー、アラーム、ELバックライトなどを搭載しています。

 ケースサイズは約51.4(縦)×46.8(横)×15.5(厚さ)mm。公式ストアでの販売価格は1万2100円、ショッピングサイトでは9000円台から販売されています。

●安いけど“使える”「G-SHOCK」:AWG-M100S-7AJF

 電波ソーラー機能を搭載したコンパクトなデジアナモデル。フル充電時、通常使用の場合約6カ月間駆動します。

 世界6局の標準電波を受信し時刻を自動で修正するマルチバンド6や、発電効率に優れた「遮光分散型ソーラーパネル」を搭載。そのほか20気圧防水、ワールドタイム、ストップウォッチ、タイマー、アラーム、フルオートカレンダー、LEDライトなど、便利な機能を備えています。

 文字盤にホワイトカラーを採用しており、爽やかで清潔感のある印象を演出できます。ケースサイズは約52(縦)×46.4(横)×14.9(厚さ)mm。公式ストアでの販売価格は2万6400円、ショッピングサイトでは1万5000円台から販売中です。

●安いけど“使える”「G-SHOCK」:GW-M5610U-1CJF/GW-M5610U-1BJF

 1万円台で手に入る電波ソーラーモデルを探している人には、「GW-M5610U-1CJF」や「GW-M5610U-1BJF」がおすすめ。初号機「DW-5000」のケース形状や文字盤のデザインを受け継いでいて、クラシカルなデザインが魅力。定番のG-SHOCKが欲しい人にもぴったりです。

 マルチバンド6のほか、ワールドタイム、20気圧防水、ストップウォッチ、アラーム、タイマー、フルオートカレンダー、LEDバックライトなど、実用性の高い機能を搭載。フル充電時、通常使用の場合約10カ月間駆動します。

 ケースサイズは約46.7(縦)×43.2(横)×12.7(厚さ)mm。公式ストアでの販売価格は2万2000円、ショッピングサイトでは1万7000円台から販売されています。

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