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元アウトドア店員が選ぶ「軽くて高機能なレインウェア」3選 荷物がグッと削減できる!【2024年4月版】

Fav-Log by ITmedia / 2024年4月24日 18時35分

ザ・ノース・フェイス ベンチャージャケット(出典:Amazon)

 急な天候の悪化に備えてレインウェアを持ち運ぶ人は、できるだけ軽量で高機能なモデルがうれしいですよね。そこで今回は、元アウトドア店員が「軽くて高機能なレインウェア」を3モデル紹介。持ち運びやすく、いざという時にさっと取り出せるレインウェアで、雨の日も楽しく乗り越えましょう!

●軽くて高機能なレインウェア:モンベル バーサライト ジャケット

 モンベルの「バーサライト ジャケット」は、驚くほどの軽さとコンパクトさが魅力のモデル。高い透湿性を持ち、服の中を快適に保つ「ウィンドストッパーファブリクス」を使用しているうえ、防水性にも優れているのもポイント。シームテープ処理が施されているため、厳しい天候でも安心して使用できます。

 このジャケットの最大の特徴は、平均重量がわずか134gと非常に軽いこと。収納時には6×6×12cmまで小さくなります。携帯性が高いため晴天時の登山でも荷物にならず、まさに「持っていて損はない」アイテムです。

 ジャケットには反射テープが施されており、夜間の安全性も高めています。さらに、良好な視界を確保するフィット感の高いフードなど、細部にわたる機能性も魅力の一つです。公式サイトでの表示価格は1万8700円(税込、以下同)と、モンベルらしいコストパフォーマンスも魅力です。

●軽くて高機能なレインウェア:ザ・ノース・フェイス ベンチャージャケット

 ザ・ノース・フェイスの「ベンチャージャケット」は、日常からアウトドアまで、幅広いシーンにマッチする軽量レインジャケットです。重さは約235g(Lサイズの場合)。付属のスタッフサックにコンパクトに入れることができます。

 2.5層構造のメイン素材には、環境に優しい植物由来のナイロンと、肌触りが良く汗をかいてもべたつきにくい透明ラミネートフィルム「Clear-D」を採用しています。防水性と快適性、そして環境への配慮もあわせ持つジャケットなのです。

 フードは、ワンハンドアジャスターで簡単にフィット感の調整が可能で、視界をさえぎることなく頭を雨から保護します。また、フロントには止水ファスナーを使用しており、雨風をしっかりと防ぎます。

 ワンカラーにブランドロゴだけというシンプルなデザインで、アウトドアはもちろん、タウンユースにも最適。ビジネスシーンでの使用にもおすすめできるモデルです。

●軽くて高機能なレインウェア:パタゴニア トレントシェル 3L・レイン・ジャケット

 パタゴニアの「トレントシェル 3L・レイン・ジャケット」は、約400gという軽さで、防水性と透湿性を兼ね備えた3層構造のシェル素材を採用しており、最高レベルの快適さが魅力です。

 持続可能な環境への配慮として、有機フッ素化合物を含まないPFCフリーのDWR加工が施されているほか、フェアトレード・サーティファイドの工場で製造を行なっており、サステナブルな点も見逃せません。

 ジャケットのフードにはフォーム入りのつばがあり、帽子代わりにもなります。首元にはマイクロフリースの裏地が施され、肌触りが良く長時間の使用でも快適。さらに、ジッパー式ハンドウォーマーポケットもあしらわれているなど、細かいところもユーザー思いな作りです。カラビナ用ループ付きのポケットにジャケット本体を収納可能なため、安心して持ち運べます。

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