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自転車通勤やレジャーに活躍! アウトドア向け「防水手袋」おすすめ4選 ノースフェイスの薄手モデルやテムレスの800円で買える超コスパモデルなど【2024年4月版】

Fav-Log by ITmedia / 2024年4月24日 6時10分

ノースフェイス L1プラスシェルグローブ(出典:ノースフェイス)

 冷たい空気や風から指先を守ってくれる「手袋」。最近は防水性や防風性、透湿性などを備えた高機能なモデルが人気です。

 ここでは通勤通学やスポーツ・アウトドアなどのレジャーシーンで活躍する「防水手袋」のおすすめモデルを紹介します。

●おすすめの「防水手袋」|ノースフェイス L1プラスシェルグローブ

 人気アウトドアブランド「ノースフェイス」の防水透湿素材を使用した手袋です。

 ノースフェイスの定番シェルジャケット「ベンチャージャケット」でも採用される2.5層の防水透湿素材「HYVENT Biobased Nylon Clear D」をメイン素材に使用。縫製糸に超はっ水糸を採用することで防水性を高めています。シームシーリング加工はしていないため、水に浸けられるほどの防水性は期待できないでしょう。

 かなり薄手なので、暑い季節のレイングローブとしても使えるのは、このモデルならではのメリット。タッチスクリーン対応で、装着中もスマートフォンなどを操作できます。

●おすすめの「防水手袋」|サロモン BONATTI WATERPROOF

 フランス発の老舗アウトドアブランド「サロモン(SALOMON)」のミトン型手袋です。

 ストレッチ性を備えた3層構造の防水透湿素材「Pertex Shield」を使用し、ムレない快適な着け心地を実現しています。

 指先のミトンカバーは外すことができ、手袋を着けたまま細かい作業に対応できるほか、温度調節にも活用できます。

 大きめのサイズを選んで、グローブの上に着用する防水オーバーグローブとして使うのもおすすめです。

●おすすめの「防水手袋」|TEMRES 04advance

 高い機能性からウインタースポーツやアウトドア用途で支持を集める「TEMRES(テムレス)」の手袋です。アルファベット表記のTEMRESは、テムレスの中でもアウトドアやスポーツなどアクティブシーンをより意識したシリーズとなります。

 透湿性と防水性を兼ね備えたポリウレタンをコーティングし、水分の侵入を防ぎつつ、汗などの湿気を外部に放出することでムレを軽減してくれます。

 「04advance」は裏布が無いモデルなので、暖かい季節も使いやすいのが特徴。ドローコードを備えたバリエーション「03advance」もあります。

 実売価格は約1800円(税込、以下同)です。

●おすすめの「防水手袋」|ラドウェザー ladgloves006

 約2000円で買えてしまう低価格ながら豊富な機能を備えたモデルです。

 手の甲側に防水透湿素材を使用し、外部からの浸水を防いでくれます。手のひら側には防水性が無いため、水に浸したり濡れた物を持ったりすると浸水する可能性がある点は注意しましょう。傘や自転車・バイクのハンドルなどを握っている時に手の甲側が濡れるのを気にしなくてもよい――というメリットが期待できそうです。

 タッチパネルに対応するほか、ストレッチ性や滑り止めも備えており細かい使い勝手にも配慮されています。

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