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ワークマンの「歩きやすいシューズ」3選 長時間歩くときに履きたい、“快適スニーカー”は要チェック

Fav-Log by ITmedia / 2024年5月4日 9時50分

ワークマンには、コスパが良い「歩きやすいシューズ」がそろっている!

 旅行やテーマパークへ遊びに行く際は、とにかく長時間歩くことが多いので、歩きやすいシューズを選ぶ人が多いと思います。そんなときにおすすめなのが、「ワークマン」のシューズです。

 ワークマンには、機能的でリーズナブルなアイテム・ウェアがそろっています。今回は、実際に筆者が履いていて「歩きやすい」と感じたシューズを紹介します。

●滑りにくい&はっ水性も備えた「ファイングリップアーバン」

 ワークマンの滑りにくいシューズ「ファイングリップ」シリーズは要チェック。ファイングリップシリーズは、靴底に特徴があります。靴底を見てみると、なんだか特殊な形をしています。溝が深く、タイヤで言えばスタッドレスタイヤのようなイメージです。この靴底が、滑りにくさを実現しています。

 ファイングリップシリーズには、カジュアルなスニーカータイプや脱ぎ履きしやすいスリッポンタイプがありますが、筆者が“ヘビロテ”しているのは「ファイングリップアーバン」です。カジュアルでもビジネスでも履ける、オールマイティモデルなので非常に使い勝手が良いです。

 アッパーにはポリウレタン素材とはっ水糸が採用されているので、もし外出先で雨が降っても安心。さらに細かい点ですが、巻き上げソールになっているので、車の運転もしやすい仕様です。

 販売価格は1900円(税込、以下同)とリーズナブルですが、細身のシルエットや素材感から“高見えするシューズ”だと感じます。カラーはブラックとホワイトの2色展開。サイズは24.5~28cmです。

●ふわふわ&軽い履き心地「雲の上スニーカー」

 ワークマンの「雲の上レディーススニーカー」は、筆者が“リピ買い”するほどお気に入りのシューズです。

 雲の上レディーススニーカーはソールの形が特徴的です。高さがあるだけではなく、全体にボリュームがあります。そのため履き心地は“ふわふわ”です。

 また、アッパーに合皮を使用している“きれいめスニーカー”なのですが、ボリューム感のある厚底がカジュアルさも演出してくれます。加えて、足長効果も期待できます。

 このボリューム感からは想像できない軽さも特徴の1つ。そのため、長時間歩いても疲れにくいと感じます。また靴ひもがゴムになっているので、脱ぎ履きしやすく、靴ひもがほどけてしまうことがないのもうれしい点です。

 サイズはS、M、Lです。通常23cmのスニーカーを履いている筆者は、Mサイズを履いています。少しゆとりがあるサイズ感です。

 カラーはブラックとホワイトですが、「#ワークマン女子」にはグレー系もありました。価格は2900円です。

●非常に歩きやすい「アスレシューズハイバウンス」

 スポーツシーンにも対応している「アスレシューズハイバウンス」は、そのクッション性の高さから、歩く時間が長い旅行やアウトドアシーンにもおすすめです。

 分子レベルから開発したワークマンオリジナルの「BounceTECH(バウンステック)」を搭載した高反発ソールが特徴。ソールが分厚く、着地時のかかとの衝撃を吸収してくれます。さらに、片足240g(26cm)と非常に軽量なので、足が疲れにくいと感じます。

 またアッパーにはニット素材を採用しているので、通気性も抜群。蒸れを防ぐので、これから暑くなってきても心地よく使うことができます。靴底は全面ラバーを採用しており、滑りにくくなっているので、ぬれた路面でも安心です。

 写真のカラーは「サクラ」です。「#ワークマン女子」で購入しました。他にもライトグレー、ブラック、ブライトオレンジ、ディンキーグレーがあります。サイズは23~28cm。価格は1900円です。普段23cmを履いている筆者は、アスレシューズハイバウンスも同サイズを快適に使っています。

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