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【ゴルフ】「カート型キャディバッグ」おすすめ3選 丈夫で機能的なカート型を紹介【2024年10月版】

Fav-Log by ITmedia / 2024年10月15日 17時30分

MIZUNO(ミズノ)BR-D3c カートバッグ(出典:Amazon)

 「キャディバッグ」は、ゴルフクラブを持ち運ぶために必要なアイテムであり、ゴルファーにとって必需品ともいえます。

 さまざまな製品が各メーカーから販売されていますが、キャディバッグは主に「カート型」と「スタンド型」の2種類のタイプがあり、プレースタイルや持ち運ぶクラブの本数などに合わせて選ぶのが重要です。

 ここでは、「カート型のキャディバッグ」の特徴やおすすめアイテムを紹介していきます。ぜひ製品選びの参考にしてみてください。

●キャディバッグ:カートタイプの特徴とメリット

 カートタイプのキャディバッグは、自立させることができ、カートに取り付けやすいのが主な特徴です。また、カートを利用してラウンドすることを前提に作られているため、スタンド型よりも重量が重くなる傾向にありますが、その分大容量で、頑丈な作りをしているのもポイントです。

 収納スペースが多いのもカート型の特徴です。ゴルフクラブに限らず、ボールやシューズ、タオルなどのアイテムを収納できるポケットが付いているモデルもあります。カートでラウンドする機会が多い人や、バッグの頑丈さやクラブの保護を重要視したい人はカート型がおすすめです。

●キャディバッグカート型おすすめ1:BRIDGESTONE(ブリヂストン)軽量ベーシックモデル CBG422

 ブリヂストンの「軽量ベーシックモデル CBG422」は、セパレーターがバッグの底部まで装備されているので、クラブが絡まりにくく出し入れしやすいのが魅力のキャディバッグです。仕切りとなる口枠は5分割設計となっています。

 収納ポケットも充実しており、背面にはレインウエアやアウターを収納できる、大きめのフルオープンポケットを装備。フロントポケットは、ボール1ダースを収納できる大きさとなっています。カラーのバリエーションも豊富で、トリコロールやシンプルなブラック、鮮やかなグリーンなど、10色を展開しています。ECサイトでの販売価格はカラーによって異なり、およそ2万円前後です。

●キャディバッグカート型おすすめ2:Callaway(キャロウェイ)アドバンス 2.0 24 JM

 キャロウェイの「アドバンス 2.0 24 JM」は、キャロウェイで人気の「アドバンス」シリーズの新モデルで、カジュアルなデザインはそのままに、ハンドルやポケットの位置をより使いやすくアップデートした製品です。

 口枠は4分割、口径は9.5型と広めのため、クラブがスムーズに出し入れできそうです。素材はポリエステルと合成皮革を使用しており、重さは約2.6kgと軽量。ポケットは複数備えているため、ボールや小物類もすっきりとまとめられます。ECサイトでの販売価格はカラーによって、2万8000円前後です。

●キャディバッグカート型おすすめ3:MIZUNO(ミズノ)BR-D3c カートバッグ

 ミズノの「MIZUNO(ミズノ)BR-D3c カートバッグ」は、約2.2kgと軽量ながらも、しっかりと収納力も備えた製品です。口枠は7分割となっており、クラブを細かく分けて収納できます。

 ゴルフグローブを装着できるホルダーを装備しているほか、タオルを掛けるフックや傘を収納できるアンブレラホルダーを備えています。また、ペットボトルを入れられるポケットは保冷機能付きで、細部にこだわりがみられるキャディバッグです。ECサイトでの販売価格は、3万円前後です。

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