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現行Androidスマートフォンの価格まとめ【2024年4月編】 ソフトバンクで“実質24円”をうたう新プログラム登場

ITmedia Mobile / 2024年4月21日 10時18分

 例えば、Pixel 8 Pro(128GB)は一括16万128円だが、ソフトバンクオンラインショップにて48回払いで購入した場合、3666円×12回分=4万3992円と、あんしん保証パック×13カ月分=1万2870円を支払い、購入から13カ月目以降に特典利用を申し込み、早トクオプション利用料の1万2100円を支払うと、残り3226円×36回分=11万6136円の支払いが不要になり、MNPが対象のオンラインショップ割の4万3968円を引いて実質24円で購入できるとしている。

 ただし、利用条件に含まれている「あんしん保証パック(2万2620円)」「早トクオプションの利用料(1万2100円)」は別途発生するため、実質負担額に加算して考えた方がいい。

 なお、2024年4月19日時点において、新トクするサポート(プレミアム)の対象機種であるPixel 8 Pro(128GB/256GB/512GB)、Xperia 1 V、AQUOS R8 pro、Leitz Phone 3については、ソフトバンクオンラインショップの「総額」と、早トクオプション利用料と、あんしん保証パック利用料の合計額を実質負担額として記載する。

 ミッドレンジモデルについては、au/UQ mobileに続きソフトバンクも「Redmi 12 5G」を取り扱う。ソフトバンクオンラインショップ価格は2万1984円(税込み)で、新トクするサポート(スタンダード)を適用した場合の実質負担額は1万8960円だ。さらに、他社からソフトバンクへ乗り換えて、オンラインショップショップ割(1万8936円引き)を適用すると、実質負担額が24円となる。au向けモデルはauを新規契約、他社/UQ mobileからの乗り換えで、実質負担額が47円となる。

 以下に、キャリアとMVNOごとの端末価格をまとめた。

●NTTドコモ

Pixel 8(128GB)

・一括価格……11万9900円

・実質負担額……6万4460円→4万7828円(2079円×23回)

Pixel 8 Pro(256GB)

・一括価格……19万8000円

・いつでもカエドキプログラム+適用(23カ月目に返却)……13万5960円

・いつでもカエドキプログラム+適用(12カ月目に返却)……9万4479円

Pixel 8 Pro(512GB)

・一括価格……21万8680円

・いつでもカエドキプログラム+適用(23カ月目に返却)……15万7960円

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