Xiaomiが「POCO X7 Pro」発売、4万9980円からのゲーミングスマホ 新チップ搭載で“圧倒的コスパ”を訴求
ITmedia Mobile / 2025年2月12日 18時55分
アウトカメラは、5000万画素のソニー製IMX882センサーを採用し、F1.5の広い絞り値により光の取り込みが大幅に向上したメインカメラと、F2.0で800万画素の超広角カメラで構成される。メインカメラは光学式手ブレ補正にも対応。不要なオブジェクトを削除するAI消しゴムProや、画角を拡げるAI画像拡張などのAI機能も備える。
プリインストールOSはXiaomi HyperOS 2。SIMはデュアルSIM、デュアルスタンバイに対応する。耐久性については、IP68等級の防塵(じん)・防水性能を有している。ディスプレイの保護ガラスには、アスファルトを模した表面に1mの高さから落下させても破損を免れたとするCorning Gorilla Glass 7iを採用し、落下や擦傷に強いという。
ボディーサイズは75.24(幅)×160.75(高さ)×8.29mm(厚さ)mmで、重量は約195gとなっている。
●POCO X7 Proを日本市場に投入する狙い 「ゲーミングも日常使いもアピール」したいXiaomi
POCOは2018年にXiaomiから生まれたブランドで、独立した製品、販売、マーケティングのチームを持っている。
「POCOのキーワードである自信、衝撃的、影響力、大胆をイメージした表現作りをすることで、POCOの持つ独特なブランドアイデンティティーを創造する」と鄭氏は説明する。Xiaomiが2018年にPOCOブランドを立ち上げて以降、「これらの理念がユーザーに高く支持され、グローバルでは既に90以上のマーケットへ進出し、累計出荷台数は7450万台を突破した」(鄭氏)という。
POCO X7 ProはXiaomiがグローバルで1月10日に発売しており、鄭氏によれば、「ゲーミング性能、高い処理能力、圧倒的なコストパフォーマンスが高く評価され、ガジェット愛好家、スマホゲーマーから選んでもらえた」という。
Xiaomi Japanとしても、POCOブランドの製品を日本で展開してきた。2022年には「POCO F4 GT」を、2年のブランクをへて、2024年には「POCO F6 Pro」を投入した。マーケティングマネージャーの片山氏は、「さまざまなユーザーのニーズに応えられるように、ハイエンドからエントリーまで幅広くそろえたい」という意図に触れ、日本市場でPOCO X7 Proを発売する理由を語った。
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