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「歩くのが遅い人は脳が小さくIQが低い」──歩行速度と脳の構造に相関あり? 米国チームの実験結果

ITmedia NEWS / 2024年4月17日 8時5分

 この研究の結果は、歩行速度が単なる身体機能の指標ではなく、人生を通じての総合的な健康状態を反映する指標であることを示唆している。

 Source and Image Credits: Rasmussen LJH, Caspi A, Ambler A, et al. Association of Neurocognitive and Physical Function With Gait Speed in Midlife. JAMA Netw Open. 2019;2(10):e1913123. doi:10.1001/jamanetworkopen.2019.13123

 ※2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。通常は新規性の高い科学論文を解説しているが、ここでは番外編として“ちょっと昔”に発表された個性的な科学論文を取り上げる。X: @shiropen2

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