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待望の「8番出口」Switch版、買って後悔した理由

ITmedia NEWS / 2024年4月22日 12時37分

 「どんな感じだろう」と期待しながらプレイを始めたのだが、5分で後悔してやめた。怖すぎたのだ。異変が何も起きていない段階から、怖すぎてダメだった。

 薄暗い地下通路を歩くだけでちょっと怖いし、何が異変なのか全然分からない。異変に気づいていないということは、悪いことが起きるかもしれない。想像だけでどんどん怖くなり「このままでは、現実世界でも地下通路に行けなくなる」と思い詰めてギブアップだ。

 そもそもホラーゲームは大の苦手なのに、なんで買ったのか。筆者はミーハーなので、「流行っている」と聞くと、漏れなく楽しそうな気がしてしまうのだ。ターゲット外のユーザーに購入されて「こんなはずじゃなかった」と言われるのは、作り手側からもいい迷惑だろうに。

●「パルワールド」の教訓は生きたのだが……

 そういえば筆者は、2024年初めに大いに話題になっていたPCゲーム「パルワールド」も購入した。だが一度も起動していない。そもそもPCでゲームする習慣が皆無だったのだ。完全な無駄遣いである。

 この時に「PCゲームは買ってもやらないから、買わない」ことまでは学習した。だから「8番出口」もPC版しかない間は買っていなかったのだが、Switchならイケる気がしてしまった。でもプラットフォームの問題じゃなかった。

 小学3年生の息子に「8番出口のSwitch版を買ったんだけど、ママは怖くてできないから、やってよ」とけしかけてみたが「対象年齢が12歳以上だからダメ」と、ごもっともな理由で断られてしまった。

 せっかく買ったのにもったいないし、面白さを実感してみたい気持ちはある。今後、晴れて天気のいい休日の朝にでも、明るい曲をガンガンに聞きながらプレイしようかな……できるかな……。

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