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「どの生成AIに課金すべき?」を見極めるためにAI検索サービスに課金するという方法

ITmedia NEWS / 2024年6月1日 18時5分

 そこから、さらに生成AIにファイルを与えて、なんらかの処理をさせたり、日々の仕事でめんどうでできればやりたくないと思っていることを解決していくという方法に広げていけばいいのです。

 なお、テストで方向性が定まった場合、GPT-4oなりClaude3 Opusなりを選ぶことになると思いますが、GPT-4oにしてもClaude3 Opusにしても、本家で課金すれば、ざっくり10倍から100倍の文字数を扱えるという理解で問題ありません。また、Gemini Advancedの場合は、それをさらに上回る100万トークンという情報を扱うことができます(最大1500ページのPDFや、3万行のコード、1時間の動画など)。もちろん、検索がメインということであれば、Perplexityの有料版を使い続ければいいのです。

 この手のスキル獲得のためには、その昔より「習うよりも慣れろ」という言葉があります。これについては、無料版でちまちまやるよりも、まずは1カ月分でいいので、課金して、テストしまくって、慣れるのが、生成AIというものを自分の仕事や生活に取り入れていく近道になるはずです。

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