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「iPhone 16」をさっそくハンズオン 「Apple Watch S10」「AirPods 4」実機も写真でチェック

ITmedia NEWS / 2024年9月11日 7時40分

 アンメールストラップは、高密度の質感のあるニットで作られ、海をモチーフとした斜めのリブパターンが特徴。耐久性と快適性を備えているという。

 新しいHermes Maritime文字盤は、クラシックなHermesのケープコッド書体による視認性の高い数字が特徴で、秒を刻む大きな外側のベゼルを備えている。

●AirPods 4

 AirPods 4は、Appleがこれまで手掛けてきたオープンイヤーイヤフォンの中で、最も先進的で快適な着け心地をうたう。数千の耳の形と合計5000万以上の個々のデータポイントをマッピングして分析し、3Dフォトグラメトリやレーザートポグラフィーなどのモデリングツールを用いたデータセットを使って開発されたという。

 AirPods 4には、アクティブノイズキャンセリング(ANC)搭載を搭載したモデルと非搭載モデルの2つを用意。

 充電ケースは、最大30時間のバッテリー駆動時間をサポートしながら、前世代より体積を10%以上小型化。USB-C充電が可能になり、ANC搭載のAirPods 4では、Apple Watchの充電器やQi規格の充電器を使ったワイヤレス充電にも対応する。

 AirPods 4は、新しくなった音響アーキテクチャ、歪みを低減するドライバー、ハイダイナミックレンジアンプを搭載。パーソナライズされた空間オーディオとダイナミックヘッドトラッキングの追加により、臨場感あふれるメディア体験を可能にするという。

 H2チップの搭載により、「声を分離」などの新機能に対応。どのような環境条件でもクリアな通話を実現するという。

 さらに「Siriに対する操作」をサポート。「はい」なら首を縦に、「いいえ」なら首を横に優しく振るだけでSiriの読み上げに応答できる。

 AirPods 4には、軸部分に新しい感圧センサーを搭載。押すだけでメディアを再生・一時停止したり、通話を消音・終了したりできる。

 H2チップの搭載で、16ビット/48kHzのオーディオに対応する他、ワイヤレスオーディオレイテンシーを低減。ゲームなどに最適としている。

●AirPods Max (USB-C)

 これまでLightning接続充電だった「AirPods Max」が、USB-C接続に対応した「AirPods Max (USB-C)」に生まれ変わった。Apple H1ヘッドフォンチップを引き続き採用し、ミッドナイト、スターライト、ブルー、オレンジ、パープルの新色が追加されている。

 USB-Cコネクターの凸コネクタ部分は、本体カラーと同色となっている。

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