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40~50代が“失敗しない口紅”をプロ美容家が完全ガイド! “昭和トレンディー”を脱却する色と質感の選び方が「参考になる」と話題

ねとらぼ / 2024年4月4日 9時30分

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「40代からはリップを塗らないと損しまくりです」

 プロの美容家が教える、40代50代のための口紅選びガイドがYouTubeに投稿され、「いろんなタイプがあるんですね」「勉強になりました!」と反響が寄せられています。動画は、記事執筆時点で2万2000回の再生数を記録。

●プロの美容家が教える口紅選び

 投稿者は、メイクアッププロデューサーとして活躍しているSHOKOさん。冒頭では「40代50代は、妻の顔、ママの顔、仕事の顔。相手によって自分の印象を変えたいと思っている人は多いのではないでしょうか」「でもね、結局一緒の色塗っちゃってるんだよねって思ってませんか? それは若いころに数々の失敗経験があるのでは」と投げかけます。それは、最近メイクレッスンをした際に「私はこの色は似合わないんです」とトラウマを持っていた人が多かったからだそうです。

 また、コロナ渦でマスク生活が増えたことから、めんどうになって口紅をつけなくなってしまった人も増えたのだとか。この現状を受け、SHOKOさんは「ダメです。40代からはリップを塗らないと損しまくりです」ときっぱり。その理由は“口紅をつけるだけで華やかになるから――”。そこで今回は、口紅選びのコツや、すてきに仕上がる実践方法を紹介しています。

●質感を知ることで選びやすくなる

 口紅の質感にはいくつか種類がありますが、まずはマットタイプについて解説。マットタイプはツヤのない質感ではあるものの色づきが良いため、きちんとしたメイクをしたいときやフォーマルなシーンにおすすめとのこと。ただ唇の乾燥がひどいときは向いていないので、しっかり保湿対策をするのが必須です。

 つけるときは、手の甲に少量出したものを指にとり、唇の中心から優しくトントンとのせていくのがポイント。量は少しずつとり、唇を染めていくイメージです。そして上唇の山はリップ筆で描くのではなく、指で整えてあいまいにするときれいな仕上がりに。

 指でつけるのが苦手な人は、先が丸くなっているリップ筆を使うと良いそうです。こうすることで、ハッキリした色味ながらも優しく色づくので、シンプルな服のときもかわいく演出。またしっかり色味を出したいときは、直接塗ってぼかしていくとかっこいい雰囲気になります。

 続いてはシアータイプ。透明感が高く、重ねても濃くなりすぎないので、ナチュラルな仕上がりになる口紅です。ツヤの効果で唇がふっくらして見えるのも特徴で、薄くてしぼみ唇の人に向いているといいます。こちらはリップブラシできちんと輪郭をとると雰囲気が変わるとのこと。

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