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辻希美、“LINEブロック”の13歳長男が見知らぬ友人と「門限破り」で不満 「誰とどこにいるの」「親の気も知らんでさ」

ねとらぼ / 2024年5月1日 10時0分

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“門限破り”に手を焼く辻さん(画像はYouTubeから)

 タレントの辻希美さんが4月29日にYouTubeチャンネルを更新。13歳長男・青空(せいあ)さんの“門限破り”をめぐる悩みごとを明かしています。

 青空さんが部活から帰宅する時間に合わせ、昼食の準備にいそしむ辻さん。ところが、中学2年生になった近ごろの青空さんは、「マック行ってくるとか、サイゼ行ってくる、みたいな感じで普通に食べに行こうとする」ことが時々あるそうで、「親の気も知らんでさ」とこぼしています。

 中学に上がった途端、行動範囲とお金の使い方が変化したという青空さん。辻さんは「しょうがないなとは思い始めた」としつつ、「昨日もちょっと帰るのが遅くなるって言われて、門限をちょっとすぎる感じだったのね」「誰とどこにいるの? 親としては一番知りたいわけよ」と、さすがに心配になることもあるそうです。

 中学校では他所の小学校から入学する生徒が増えるため、辻さんは青空さんの友人すべては把握できていないといい、「誰といるのって聞いた時に、言ってもわかんないじゃんって言われる」「(友人の名前を聞いて)誰やねんってなるかもしれないけど、でも知りたいじゃん」と気がかりな様子。

 現在高校生の長女・希空さんも、同じような中学生時代を過ごしていたこともあり、辻さんは「これは通る道なのか…」と先を思いやる一方、子どもたちの行動をGPSなどで監視することには抵抗があるとも明かしていました。

 続けて、「中学2年生ってなると、これまたね、受験もないし難しい時」と辻さん。「『厨二病』っていう言葉があるように、私は中二が一番怖いって思ってるんですけどね。野球を一生懸命やってくれてるから、ここに専念してくれればいいなって思ってるんですけど」と話しています。

 なお辻さんは、4月27日深夜放送のバラエティー番組「夫が寝たあとに」(テレビ朝日系)に出演した際、青空さんの反抗期絡みのエピソードのひとつとして、「LINEはブロックされてつながらない」と明かし、スタジオを驚がくさせていました。

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