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見てるほうも緊張するわ! コクヨ、三菱鉛筆、ゼブラ……有名文具メーカー社長が知育玩具で“ガチ対決” 令和の名勝負に「全てがおもしろい」

ねとらぼ / 2024年6月19日 20時0分

見てるほうも緊張するわ! コクヨ、三菱鉛筆、ゼブラ……有名文具メーカー社長が知育玩具で“ガチ対決” 令和の名勝負に「全てがおもしろい」

タワーを倒して敗退した石川社長

 日本の大手文具メーカーの社長が集まり知育玩具でガチ対決するという動画がYouTubeで公開されました。応援に駆け付けた社員たちに見守られながら真剣に勝負する社長たちの様子に注目が集まり、記事執筆現在までに15万回以上再生されています。

 この動画は神奈川や東京、千葉、兵庫に約40店舗を展開している書店「有隣堂」のYouTubeチャンネル「有隣堂しか知らない世界」が公開。「コクヨ」の黒田英邦社長、「三菱鉛筆」の数原滋彦社長、「ゼブラ」の石川太郎社長、そして「有隣堂」の松信健太郎社長が知育玩具でガチの対決に挑みました。

●1回戦は「三菱鉛筆」数原社長 VS 「ゼブラ」石川社長

 1回戦は「三菱鉛筆」の数原社長 と「ゼブラ」の石川社長が、ジェンガのような知育玩具である「ボンバランス」で対決。ジェンガに似ていますが制限時間があることやサイコロを振って出た目の色をタワーから抜くことなどの違いがあります。2人はルールに沿って真剣に対決し、結果、数原社長の勝利となりました。

●2回戦は「コクヨ」黒田社長 VS 「有隣堂」松信社長

 2回戦は「コクヨ」の黒田社長と「有隣堂」の松信社長が「ゆらゆらタワー」で対決。これは赤と青のコインをそれぞれが9枚ずつ持ち、振ったサイコロの出た目と色をゆらゆら揺れる台の上に置いていくというルールの知育玩具です。倒してしまった場合、色に関係なく全てのコインを引き取ることとなり、早く手持ちのコインがなくなった方が勝ちです。

 このゲームでは途中で黒田社長の優勢となりましたが、逆転して松信社長が勝利を収めました。

●決勝戦は「三菱鉛筆」数原社長 VS 「有隣堂」松信社長

 ついに迎えた決勝戦は「三菱鉛筆」数原社長と「有隣堂」松信社長の対決となりました。2人が挑むのは「タンブリンダイス」という知育玩具です。数原社長が赤、松信社長が青のダイスを担当し、扇型のボードに向かって指先でダイスを弾きます。ダイスは遠くに届くほど高得点となります。

 ボードのエリアは手前から得点が「×-1」「0」「×1」「×2」「×3」「×4」となっており、それぞれのエリアに届いたダイスの目にこの数字をかけたものが得点となります。1セットは4投となり、2セット分の合計点数で競います。なお、相手のダイスをはじき飛ばしてもいいというルールもあるため、最後まで勝負の結末が見えないハラハラ感を楽しめるゲームとなっています。

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