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プロが40~50代女性の“疲れ顔一掃メイク”をしたら…… 印象ガラリのビフォーアフターに「参考になった!」の声続々

ねとらぼ / 2024年10月2日 19時30分

プロが40~50代女性の“疲れ顔一掃メイク”をしたら…… 印象ガラリのビフォーアフターに「参考になった!」の声続々

大人女子の悩み「疲れ顔」をプロがメイクで解決します!

 40代から50代の女性に向けた、疲れた印象を一掃するメイクアップ講座の動画がYouTubeチャンネル「SHOKO美チャンネル 【40代50代の為の美容法】」に投稿されました。記事執筆時点で動画の再生数は3万9000回を超え、感謝の声が寄せられています。

●疲れ顔をメイクで一掃!

 投稿者は、メイクアッププロデューサーのSHOKOさん。自身のYouTubeチャンネルでは、40代から50代の女性に向けたエイジングケアや取り入れやすいメイクの方法を紹介しており、以前にも“失敗しない口紅選び”の動画が話題になりました。今回はの動画では、プチプラコスメを使って疲れ顔を一掃するメイクテクニックを披露しています。

●丁寧な下地作りからスタート

 まずは、肌の準備から。美容液、化粧水、クリームを手のひらで温め肌に優しくなじませたら、下地を全体に塗り、ファンデーションを指で付けてスポンジでたたき込みます。

 化粧下地とファンデーションは、吉田朱里さんがプロデュースするブランド「b idol」のアイテムを使用。SHOKOさんによると、疲れが見える日は美容成分が豊富に含まれたファンデーションを選ぶと良いそうです。

 肌に優しいスキンケアタイプのフェイスパウダーをブラシで生え際やフェイスラインに塗布したら、ベースメイクは完了です。

●血色感を演出するアイメイク

 続いて、眉毛パウダーと極細のライナーで自然な形に整えます。眉マスカラは毛を立たせるように上向きに塗布しました。

 アイメイクは、キャンメイクの8色入りパレットプティパレットアイズ(マットタイプ)のM02番を使用。あえて目元のくすみと似た深みのある色を入れ、後からピンクを重ねて目元に血色感を与えます。発色の良い締め色はまつ毛の生え際に沿って色を入れ、目を少し開けたときに色が見えるようにするのがポイントです。

 下まぶたにも同様に色を入れ、目に深みを出します。その後ベージュ系のアイシャドウを少しずつ重ねて広げ、ふっくらと立体感のある目元に仕上げます。

●いきいき見せるポイントメイク

 ノーズシャドウは指先で優しくなじませ、自然な立体感を演出します。まつ毛にはミルクブラウンのマスカラを塗布して、柔らかい印象の目元に仕上げました。

 チークを入れるときのポイントは、幸せな笑顔を作りながらブラシでふんわりと頬に乗せること。自身の血色にあわせて、少しずつ色を重ねると良いそうです。

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