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「私も試してみたい!」「お腹が空いた」 米有名シェフ、世界中のレア食品を実食→驚きの検証結果が540万再生【米】

ねとらぼ / 2024年10月10日 11時30分

「私も試してみたい!」「お腹が空いた」 米有名シェフ、世界中のレア食品を実食→驚きの検証結果が540万再生【米】

世界中のレア食材を食べてみた!

 世界中のレア食品を食べてみる動画がYouTubeに投稿されました。記事執筆時点で約540万回以上再生され、約12万いいねを集めています。

 動画を投稿したのは、アメリカの有名なシェフ、ニコラス・ディジョバンニさんのYouTubeチャンネル「Nick DiGiovanni」(@NickDiGiovanni)です。今回の動画では、世界中から取り寄せたレアな食べ物を実食して検証しています。

●1000箱限定製造の「オレオリッツクラッカー」

 手始めは1000箱限定製造の「オレオリッツクラッカー」(10米ドル=記事執筆時点のレートで約1480円)です。これはその名の通り、半分がリッツで半分はオレオという商品。オレオ側にはおなじみの白いクリームがあり、リッツ側にはピーナッツバターが塗られています。

 試食メンバーで食べてみると味は悪くはないようですが、ニコラスさんが後出しで「忘れてたけど、2019年製造な」と言うと、「吐き出せ!」と大騒ぎになります。

●価格100倍差の板チョコを食べ比べると……?

 次にセルビア産のロバのミルク(25米ドル=約3710円)と、スウェーデン産のトナカイのチーズ(25米ドル=約3710円)が登場。チーズの味はいまいちでしたが、ミルクは「とても滑らかだね」と好評。しかし、人間の母乳に近い成分だと説明されると微妙な表情に……。

 続いて全世界で最も高価だという板チョコが登場しました。そのお値段は1枚500米ドル(約7万4150円)! しかし、ブラインドテストで1枚5米ドル(約740円)の板チョコと比較したところ、5米ドルのチョコの方が「本当においしいチョコレートだよ」と評価されたのに対し、500米ドルの方は、「リッチ感が少ない」「それほど風味豊かではない」というまさかの評価に。高い=おいしい、ではないのか……!

●100年間熟成のバルサミコ酢は14万円以上

 100年間熟成させたバルサミコ酢は1000米ドル(約14万8300円)という高額商品で、毎年数本しか販売されないという逸品。ボトルはガラス職人の手によるもので、ラベルの刻印は24金製です。

 試食では、ギリシャ・オリンポス山のオリーブを使ったエクストラバージンオリーブオイルに24金の金粉が入ったものを合わせ、パンに付けて食べました。これにはみな、文句なしの至福の表情を見せます。

 その次に登場したのは「エルフの蜂蜜」(1500米ドル=約22万2440円)というもの。これはプロの登山家が真夜中に採取することでしか得られない蜂蜜で、とても複雑な香りがすばらしい印象を与えてくれるそうです。

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