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「私も試してみたい!」「お腹が空いた」 米有名シェフ、世界中のレア食品を実食→驚きの検証結果が540万再生【米】

ねとらぼ / 2024年10月10日 11時30分

 しかし、なめてみると苦味があり、普通の蜂蜜のほうがおいしいとのこと。薬効があると考えられており、どちらかというと薬のような感じで食されているのかもしれません。

●黒ずんだ和牛の正体は……?

 日本の食材も登場します。A5クラスの骨付き和牛リブロース(5000米ドル=74万1480円)は、いかにもおいしそうですが、ここでは1年間熟成させたものを用意しました。

 熟成の結果、表面は黒ずんでしまって食べられないので、ていねいに取り除きます。そして、少量切り分けた肉片をフライパンで焼いて塩だけで食べてみました。これはさすがにおいしかったようで、「最高の肉料理の1つになると言っていたけど、本当にそうだね」という感想が飛び出しました。

 その他、日本の食材として四角いスイカも登場。これは観賞用で食用には向かないので切って匂いをかぐだけにとどめました。

 また、日本産ではありませんが、日本人にとってなじみのあるアワビとカメノテも登場。アワビを刺身で食べてみると、「それほど悪くはない。ホタテやハマグリに似ているね」とそこそこ気に入ったようです。

●1億匹に1匹の超レアなロブスター

 その他、高級食材としてハモン・イベリコ(イベリコ豚のハム)の原木(2000米ドル=約29万5690円)や、1キロあたり1万5000米ドル(約222万4450円)以上もする最高級のアルマスキャビアなどが登場。

 また、1億匹に1匹しか獲れない「コットンキャンディー」と呼ばれるロブスターも生きた状態で“出演”。これは、ロブスター漁師から借りてきたもので、値段が付けられないほど貴重なので、この撮影の後は水族館に送られることになっているそうです。

●まだまだ興味深いレア食品が

 その他、細長いロングネックアボカド、アリの卵の缶詰、ジャコウネコのフンから取り出したコーヒー豆「コピ・ルアク」、シャンパンボトル入りのタバスコ、 ハラペーニョ味のM M’sチョコレート、エミューの卵、アマゾンのジャングルの結露を集めた「アマゾンエアウオーター」、エド・シーランのタトゥーをボトルにプリントしたハインツのコラボケチャップ、フライドチキン味のドリンク、真珠が入っているかもしれない10年ものの牡蠣……などクセのある食品の数々が紹介されました。

※画像は「Nick DiGiovanni」のYouTubeチャンネルより引用

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