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【インタビュー】日本愛がエグすぎる台湾美人チア・斐棋に聞く「台湾チアの強み」

ねとらぼ / 2024年10月27日 12時2分

【インタビュー】日本愛がエグすぎる台湾美人チア・斐棋に聞く「台湾チアの強み」

Uni-Girls・斐棋さん

 球場を盛り上げ、選手とファンをつなぐチアリーダー。中でも、台湾プロ野球(CPBL)のチアリーダーは数年来、日本のファンからも熱い視線が向けられています。

 台湾チアを“箱推し”するねとらぼでは多くの台湾チアにインタビューし、それぞれの魅力をお届けしています。今回お話を聞いたのは、台南の台南棒球場をホームとする「統一ライオンズ」のチアチーム「Uni-Girls(ユニガールズ)」の斐棋(フェイチー、Faye)さんです。

 本連載でも取り上げた日本人チアのChihiroさんとNozomiさんも所属するUni-Girls。斐棋さんは2023年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)には台湾代表の公式チアリーダー「クラシックガールズ」に選出。また、2024年11月に開幕する野球の国際大会「WBSC世界野球プレミア12」の台湾代表チアチーム“AMAZE”にも選ばれるなど、高い人気と実力を併せ持つUni-Girlsの人気チアです。

・チアリーダーが向いていると思った

―― はじめに、チアリーダーを目指したきっかけを教えてください。

斐棋 もともとダンスを習っていたことに加えて、ステージに立つことが好きでした。チアリーダーという仕事はこの2つのミックスなので、すごく私に向いていると思い選びました。おかげさまで、WBCの代表チアとして国際試合のステージで踊る経験もできました。この仕事が私は大好きです。

―― チアリーダーをしていて良かったと思える瞬間はどんなときですか?

斐棋 うれしいのは、球場でファンの皆さんが私のタオルや応援ボードを掲げてくれているのが見えたときですね。頑張っていて良かったなと思えます。また、私個人の活動やステージを応援してくれるファンの方もいて、いつもとても感謝しています。

―― 大変なのはどんなときですか。

斐棋 練習です。応援歌だけでも100曲以上ありますし、試合前のオープニングダンスなどは毎回違ったものをやるため覚えるのが大変です。Uni-Girlsの全体練習は毎週月曜日に4~6時間ほどやるのですが、ガールズデー(チアリーダーをフューチャーしたテーマ日)があるとその練習もありますし、他の仕事のダンスの練習もあります。終わりなく延々と練習が続いている感覚です。

・ドラミングにも定評のある斐棋

―― 先日のガールズデーの試合前イベントでは見事なドラム演奏を披露されていました。あればいつから始められたのですか?

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