愛犬たちがフラフラの子猫を発見→保護してみると体に“不思議な傷”があり…… 衝撃の過去発覚に「めぐり逢えてよかった」「運命ですね」

　翌日、ドライフードと抗生剤を混ぜたちゅ～るをあげてみると、子猫はこれも完食。野良猫はもっと「シャーシャー」言うと思っていたという投稿者さんですが、子猫は抱っこしても嫌がらず、ワンコたちが近づいても威嚇もしません。

　そんなおっとりした子猫は、どんな環境でも力強く耐え抜くことができる草から名前をもらい、「茅（かや）」と名付けられました。これも何かの縁ということで、夫妻は子猫を一家の一員として正式に迎えるべく、猫について必死に勉強中とのことです。

　動画には「なんて運のいい子猫でしょう、いいお宅に拾われて、よかったよかった。これから幸せに暮らしてね^^」「いいお名前ですね。とても似合ってます。どうぞお幸せにお過ごしください」「名前がついて妹になりましたね。かやちゃんがひばつづと遊ぶのがもう楽しみです」といった、たくさんのコメントが寄せられています。

　なお茅ちゃんは保護4日目にはすっかり甘えん坊さんになり、特にママさんにべったりしているそうです。茅ちゃんとひばちくん＆つづらくんの様子が気になる人は、YouTubeチャンネル「ひばちとつづら【保護犬コンビ】」とInstagramをのぞいてみると良いかもしれません。

画像提供：YouTubeチャンネル「ひばちとつづら【保護犬コンビ】」