1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. IT
  4. ネットトレンド

「サラダ油で炒めるのは絶対NG」 スーパーのレバーで作る“究極のレバニラ” 家庭でできる超簡単レシピに「ありがたすぎます」

ねとらぼ / 2025年2月1日 12時5分

「サラダ油で炒めるのは絶対NG」 スーパーのレバーで作る“究極のレバニラ” 家庭でできる超簡単レシピに「ありがたすぎます」

スーパーのレバーで作る“究極のレバニラ”

 材料費を500円以下に抑えながら作る「最高傑作のレバニラ炒め」がYouTubeで話題です。この動画の再生数は記事執筆時点で12万回を超えています。

 動画を投稿したのは、「焼肉Hodori 用賀店」の店長・橋本宰さん。おいしい肉料理のレシピや焼肉店の裏側をYouTubeチャンネル「肉のプロフェッショナル」で公開しています。今回は“レバー好き必見の内容”として、スーパーで買える豚レバーを使ったおいしいレバニラ炒めの作り方を紹介しています。

 レバーが本当に苦手な人へ「あまり見なくていいと思う」とフォローしつつ、材料を紹介していきます。主役である豚レバーは撮影前日にスーパーで買ってきました。レバー購入後すぐに撮影する予定でしたが、体力が限界を迎えてしまったために1日延期したそうです。

 時間が経過したためにレバーからは一部のタンパク質や水が「ドリップ」としてにじみ出ています。この状態になっても十分おいしいですが、橋本さんは購入時点ではドリップがなかったと補足。レバーを買う際は「ドリップが出てないやつを買ってください。そうすれば絶対おいしいんで」と力説しました。

 最高のレバニラ炒めを作る上で必要なのはラード。サラダ油やゴマ油で炒めるのは「絶対ダメ」だそうです。また、独自のアレンジとして九州地方の「専醤(せんしょう)しょうゆ」を使用。もし手元にない場合は、酒、砂糖、通常のしょうゆ、みりんを組み合わせた物で代用できますが、あくまで専醤しょうゆを使うことを勧めています。

 使う野菜は、ニラ、ショウガ、ニンニク、モヤシ。まずはモヤシをボウルに開けて、ニラを大まかにカットします。ニンニクとショウガは千切りにしましたが、ぶつ切りでも良いそうです。なお、ラードは使う前に人肌で温めておきます。

 続いて、レバニラ炒めに味を加えるための混合液「地」を作ります。料理酒100ミリリットルを鍋で煮切り、温かいうちに鶏がらスープのもとを大さじ1追加。よくかき混ぜたところで専醤しょうゆを35ミリリットルほど加えました。

 炒める前の下準備としてレバーをカット。切り方のコツは特にないそうで、自由にスライスしていきます。食べやすいサイズにしたらボールへ入れて、塩、コショウ、鶏がらスープのもとをまぶしました。鶏がらスープのもとを加えることで、味がだいぶ変わるそうです。そして、片栗粉をレバーの表面全体に付くようにざっくりとまぶします。これで炒める準備が完了しました。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください