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凍える寒さの中で何日も釣り歩き→最後の最後に“強い衝撃” 出会った“大型魚”に喜び爆発 「ご立派」「ドキドキした」

ねとらぼ / 2025年2月2日 22時30分

凍える寒さの中で何日も釣り歩き→最後の最後に“強い衝撃” 出会った“大型魚”に喜び爆発 「ご立派」「ドキドキした」

凍える寒さの中で何日も釣り歩き→最後の最後に“強い衝撃”

 寒い冬の磯を歩き回ってショア(岸)から大物を狙う、ロマンあふれる釣り動画がYouTubeに投稿されました。動画は、記事執筆時点で10万回以上再生されています。

 動画を投稿したのは、釣りが好きすぎるあまり31歳にして勤めていた会社を辞めて釣り旅に出た「たくわん」さん。日本全国を車1台で生活しながら巡り、その様子をYouTubeチャンネル「たくわんのフィッシングライフ」で公開しています。

 夏にはキハダマグロを釣り上げるまでの記録が話題になりましたが、今回は2024年秋冬の長崎県対馬市への釣行のうち、11月後半に島に到着してから2週間以上たった12月中旬の記録です。

 目標はメーターオーバーのヒラマサ。早朝の車内の温度は2度しかなく、寝るときに寝袋と毛布を重ねても途中で目が覚めてしまうほどの寒さです。

 ここまで大物に巡り会えずにいたたくわんさんは、釣りのエリアを大きく変更。すると、沖の方に鳥たちが飛んでおり、魚の群れがいる証拠といえる光景に期待が高まります。

 足場の悪い磯を気を付けながら歩いてポイントまで向かい、比較的近い場所で潜水している鳥を目印に釣りを開始します。

 海水温は下がりきっていないのでヒラマサもまだ狙えるはず……。そう予想してルアーサイズを変えながら投げていると、早速ヒラマサがヒット。60センチないくらいのかわいいサイズでしたが、どこでもヒラマサが釣れる対馬のポテンシャルにワクワクします。

 あとは大物がいるかどうか。次に釣れたのは同じくらいの大きさのブリで、こちらもリリース。青物(青魚)がいることが分かったので、大きいルアーで大物狙いを試みます。

 その後もヒットしますが、少しだけサイズが大きくなる程度で、9時前には魚の気配がなくなりました。午後に釣りを再開したものの、50センチくらいのヒラマサのみ。次の日、さらに次の日もチャレンジしますが、釣れても74センチくらいが最大で、ときにはノーヒットの日も。そう簡単にはいかないようです。

 このエリアの時合い(釣りやすい時間帯)を読んだり、風や水面のざわつきがあったほうが簡単に食い付くことが改めて分かったり。ヒットも得るものもありましたが、一向に大物は現れず、対馬釣行のタイムリミットが残り5日に迫ってきたため、エリアを変更することにしました。

 ……が、3日間あちこち回るも特に成果なし。残り2日になり、結局元のエリアに戻ることに。帰りのフェリーの時間もあるため、1日釣りができるのはこの日が最後となりました。それでもたくわんさんは諦めず、いつ大物との戦いになってもいいように足場を確認することは忘れません。すると……?

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