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「野菜を無駄にしない」 ありそうでなかった“冷凍ストック鍋”が目からウロコ! “最強の時短”で「ズボラでもできそう」

ねとらぼ / 2025年2月3日 12時5分

「野菜を無駄にしない」 ありそうでなかった“冷凍ストック鍋”が目からウロコ! “最強の時短”で「ズボラでもできそう」

ありそうでなかった“冷凍ストック鍋”が目からウロコ!

 板前が教える、あっという間にできる“冷凍ストック鍋”のレシピが「コレは助かる」とYouTubeで話題です。動画は記事執筆時点で150万回再生を突破し、6万7000件以上の高評価を集めています。お手軽すぎて毎日食べたい!

 動画を投稿したのは、東京・銀座の料亭で経験を積んだという板前シンヤさん。YouTubeチャンネル「板前シンヤの絶品☆おうちごはん」では、栄養満点の本格料理が簡単に作れるレシピを紹介しています。今回は、忙しい毎日でも手軽に出来たての味が楽しめる冷凍ストック鍋の作り方を教えてくれました。

 鍋5回分のストックを作っていきます。まずは具材をカットして、5つのビニール袋に詰めました。白菜は大きめの一口大に、シメジとマイタケは手でほぐしたりちぎったりします。

 小松菜は3センチ幅のザク切りに、ニンジンは2ミリ幅の薄切りにしました。小松菜は、芯を十字に切ってからボウルの水につけて洗うと、泥を落としやすいそうです。油揚げは2センチ幅にカットしています。

 メインの肉や魚は最後に投入。豚こま切れ肉、塩鮭、鶏むね肉&大根おろしの3種類の鍋ができるようです。鶏むね肉には片栗粉をまぶしました。最後にすり下ろした大根を入れます。

 具材を全て袋へ入れ終えたら、後は冷凍庫で凍らせて完成……ですが、ここでひと手間を加えるのが、このレシピのポイントです。

 袋の中で具材を押しつぶすようにして形を平たく整えつつ、空気を抜きながら袋の口を縛ります。具材を鍋の形に合わせておくことで、調理するときに火が通りやすくなるのだとか。 板前シンヤさんによると、冷凍後は1カ月程度で食べ切るのがよいそうです。

 食べるときは、スープや調味料を入れた鍋にストックをそのまま投入し、フタをして待つだけでOK。だし、濃口しょうゆ、みりん、おろしショウガ、おろしニンニクで鍋のスープを作り、冷凍しておいた具材を入れ10分ほど待つと……。

 あっという間に熱々の鍋が完成しました。これなら仕事で疲れて帰ってきても、気楽に栄養満点のごはんが食べられますね。

 簡単に鍋料理が食べられるすてきなアイデアに、コメント欄では「これだ!!」「素晴らしいアイデアですね」「冬はほぼ毎日これです」「天才。野菜を無駄にしない」「鍋の形にするなんて考えもしなかった」「サッと食べられていいですね」「これはありそうでなかったアイデア」「これならズボラな自分でも作り置きできると思える」といった声が上がっています。

 板前シンヤさんは、簡単に本格的な味を再現できるレシピや節約レシピをYouTubeチャンネル「板前シンヤの絶品☆おうちごはん」で発信中です。

動画提供:YouTubeチャンネル「板前シンヤの絶品☆おうちごはん」

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