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Raspberry PiブランドのM.2 SSDが登場/ASUSとGIGABYTEがThunderbolt 5対応拡張カードを発表

ITmedia PC USER / 2024年10月27日 6時5分

 Claude 3.5 Haikuは、前世代の最大モデルである Claude 3 Opusのパフォーマンスに匹敵しつつ、Claude 3 Haikuと同じコストと速度を実現した次世代モデルだ。

 こちらもコーディングに強く、Claude 3.5 SonnetやGPT-4oなど、公開されている最先端のモデルを使用する多くのエージェントよりも優れているという。Claude 3.5 Haikuは、今月末にテキストのみのモデルとして提供され、その後、画像入力にも対応する予定だ。

 新しい試みだというコンピューターの使用(computer use)は、専用のツールを作成するのではなく、AIに操作方法を教えることで、人間向けに設計されたさまざまな標準ツールやプログラムを使用できるようになるというもの。AIモデルにはClaude 3.5 Sonnetが利用される。

 ただし、現状ではまだ不完全で、スクロール、ドラッグ、ズームなど、人間が簡単に実行できる操作のいくつかは、現在Claudeにとっては課題となっているとのことだ。この能力は今後数カ月で急速に向上すると期待しているとしている。

●「モンスターハンターワイルズ」のオープンβテスト開始

 カプコンは10月23日、モンスターハンターシリーズの最新作「モンスターハンターワイルズ」のオープンβテスト(OBT)の参加者募集を開始した。

 OBTの実施日時は、PlayStation 5でPlayStation Plusに加入しているユーザーは10月29日午後12時から10月31日午後11時59分まで、PS5でPlayStation Plus非加入のユーザー、Xbox Series X/S、Steamユーザーは11月1日12時から11月4日11時59分まで。

 モンスターハンターワイルズは、2025年2月28日に発売を予定しているモンスターハンター最新作だ。OBTは条件を満たしていれば誰でも参加可能で、キャラクターの作成、ストーリー体験クエスト、ドシャグマ討伐クエストを体験できる。

 なお、OBTに参加すると、製品版で使用できるOBTプレイ特典チャーム、OBTプレイ特典アイテムパックを入手できる。また、OBTプレイ時と同一のアカウントで製品版のプレイを開始すると、OBTにて作成した「ハンター」と「オトモ」のエディットデータを引き継げるとのこと。

●Metaが顔認識技術を用いた新たな保護機能をテスト中

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