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落合陽一氏が「AIフェスティバル 2024」で語ったデジタルと自然の融合 なぜ「そして神社を作る」なのか

ITmedia PC USER / 2024年11月12日 16時0分

 「2024年内には、PC上で作業したありとあらゆることを振り返ったり検索したりできる『リコール』や、Windows標準アプリで不要なオブジェクトを消せる『コクリエイター』、ビデオ会議の音声をリアルタイム翻訳して(現在は英訳のみ対応)字幕表示する『ライブキャプション』など、NPUを活用したAI機能で、ビジネスが加速する仕組みを搭載予定です」と担当者が語っていた。

 もちろん、主催のサードウェーブもCore Ultraを搭載したTHIRDWAVEブランドの法人向けノートPCや、ビジネス向けミドルタワー「raytrek 4C」などを展示していた。

 その他、「第三回AIアートグランプリ」ノミネート作品や24時間AIハッカソンの各会場優勝チームの展示も行われていた。

 今回の展示作品は、もともと絵心がある、才能がある人の作品かもしれないが、最新の画像生成AIでは、ラフスケッチでもそれなりのイラストに仕上げてくれる。落合氏が語っていたように、「誰もが酒のつまみを作るかのように」コンテンツを作る――そんな未来がもうそこまで来ているのかもしれない。

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