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法人向けノートPC「dynabook X74」登場 バッテリーセルフ交換可能モデルの14型仕様

ITmedia PC USER / 2024年11月28日 11時5分

 キーボードは、約2mmのストロークを確保している。電源ボタンはキーボードから独立しており、CTOオプションで指紋センサー付きにすることも可能だ。

 ポート類は、左側面にThunderbolt 4(USB4)端子、HDMI出力端子、USB 3.2 Gen 1 Standard-A端子、イヤフォン/マイク端子とmicroSDメモリーカードスロットを、右側面にUSB 3.2 Gen 1 Standard-A端子、Thunderbolt 4端子と有線LAN(1000BASE-T)端子を備えている。Thunderbolt 4端子はUSB PD(Power Delivery)による電源入力と、DisplayPort Alternate Modeによる映像出力にも対応する。

 ワイヤレス通信はWi-Fi 6E(6GHz帯対応のIEEE 802.11be)とBluetooth 5.3に対応している。CTOオプションで、LTE(4G)または5G/LTE対応のモバイル通信モジュールも追加可能だ(モバイル通信モジュールを搭載した場合は、右側面のUSB 3.2 Gen 1 Standard-A端子の左側にnanoSIMカードスロットが追加される)。

 「JEITAバッテリ動作時間測定法 Ver.3.0」に基づくバッテリー駆動時間は、アイドル時が最長15時間、動画再生時が最長8時間となる見込みだ。

 ボディーサイズは約312.4(幅)×222.5(奥行き)×19.9(厚さ)mmで、先述の通り重量は最軽量構成で約1.1kgを目指している。

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