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「東京タワー」4月27日OA第2話あらすじ 透(永瀬廉)、詩史(板谷由夏)から驚きの言葉告げられる… 耕二(松田元太)と喜美子(MEGUMI)の関係にも変化が!?

iza(イザ!) / 2024年4月25日 16時20分

「東京タワー」第2話の場面写真 (C)テレビ朝日

King&Princeの永瀬廉が主演する連続ドラマ「東京タワー」(テレビ朝日系、土曜後11・0)の第2話が、27日に放送される。

2001年に刊行され、05年に黒木瞳、岡田准一で映画化もされた、江國香織さんの同名恋愛小説が原作。今作では、21歳の青年、小島透(永瀬)と、20歳以上年の離れた人妻、浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛を令和という新しい時代ならではのストーリーとキャラクターで描く。

「東京タワー」第1話振り返り

ありふれた景色、同じことの繰り返しの日々のなか、いつもと変わらない毎日に飽き飽きしながら生きていた医大生の透が建築家の詩史と出会った。詩史の事務所に招かれた透は、淹れてもらったコーヒーを飲み、心地よい音楽を聴きながら穏やかな空気の中で過ごす。ふと壁に目をやると、モノクロの東京タワーの写真が飾られていた。

「東京タワー、好きなんですか?」と問う透に、「苦手よ」と答える詩史。その理由を「さみしそうだから」と話す詩史に、透はこれまでに自身が抱いていた思いを重ね、不思議と彼女といる時間を愛おしく感じた。

どうしてももう一度会いたいという思いを消せない透は、数日後、事務所を再訪。「なんとなく、またあなたが会いに来てくれる気がした」と話す詩史を前に、透は意を決し、「もっと…あなたのことが知りたいです」と告げ、食事に誘った。

レストランからの帰り道、詩史は「会うのはこれで最後にしましょう」と別れを切り出した。彼女には夫がいた。しかし、立ち去ろうとする詩史に、透が急接近。赤く輝く東京タワーが見下ろす場所で、透は詩史に初めてのキスをした。その後、2人はホテルへ移動し、ベッドで体を重ねた。

「東京タワー」第2話あらすじ

20歳以上の年齢差、そして詩史には夫がいることも知りながら、透はあふれる思いを抑えきれなくなっていた。しかし、詩史は「また連絡するわ。会えそうな日の夕方4時頃に」と、言い残し夫のもとへ帰っていった。それを待つことしかできない透は、毎日夕方4時に鳴らないスマホを見つめる。1週間ほどが経ったある日、透は母の陽子(YOU)から、友だちの写真展に一緒に来てくれないかと頼まれる。渋々同行した透は、その会場で詩史と再会する。陽子の手前、初対面のフリをし「初めまして」とあいさつする。

一方、透と詩史の関係にかすかな焦りを覚えていた、透の親友、大原耕二(松田元太)。恋人の由利(なえなの)との関係は良好ながらも年上の女性に激しい興味を抱き、家庭教師先の川野喜美子(MEGUMI)を誘惑。2人きりの時を狙い、ついに喜美子に迫る。

写真展での再会後、詩史から連絡を受けた透は、そこで驚きの言葉を告げられる…。

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