1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

「ライオンの隠れ家」11月15日OA第6話あらすじ「息子を殺した」愛生(尾野真千子)の嘘に混乱する洸人(柳楽優弥)が指定場所で会ったのは…

iza(イザ!) / 2024年11月13日 16時8分

「ライオンの隠れ家」第6話の場面カット (C)TBS

俳優の柳楽優弥が主演を務める連続ドラマ「ライオンの隠れ家」(TBS系)の第6話が15日、放送される。

平穏な日常を過ごしていた小森洸人(柳楽)と、自閉スペクトラム症を持つ美路人(坂東龍汰)の兄弟が「ライオン」と名乗る謎の男の子(佐藤大空)と出会ったことで「ある事件」に巻き込まれ、生活が一変していく完全オリジナルのヒューマンサスペンス。ほかに齋藤飛鳥、桜井ユキ、柿澤勇人らがキャストに名を連ねる。

「ライオンの隠れ家」これまでの流れ

市役所に勤務する洸人は、デザイン会社で働く美路人のルーチンに合わせた平穏な毎日を過ごしていた。そんな兄弟の前に突然、「ライオン」と名乗る男児が現れた。洸人はやがて、ライオンについて、自分がまだ幼いころに疎遠になった異母姉、愛生(宮﨑優)の子供なのではと考えるようになり、いったん保護することを決意。そんななか、ライオンが持っていたスマホに「ある場所」に来るよう指示が入った。向かった先で洸人は職場の後輩、牧村美央(齋藤)と偶然出会い、自分のことをスマホで撮影する全身白ずくめの男、X(岡山天音)の存在に気づいた。洸人はXを見失うが、その裏で美央がXとつながっていた。そして、ライオンのスマホにメッセージを送っていたのもXだった。

その後、ニュースを見ていた洸人は、建設会社社員、橘祥吾(向井理)の妻、愛生(尾野真千子)とその息子、愁人が山梨県で行方不明になっていることを知った。ちょうどその頃、スクープを狙う「週刊真相」記者、工藤楓(桜井)と天音悠真(尾崎匠海)も祥吾に目を付けていた。

「ライオンの隠れ家」第5話振り返り(ネタバレ)

天音が新宿のキャバクラで働いている愛生の隠し撮りに成功。報告を受けた楓は、愛生が生きているという独占記事を掲載した。愛生の生存がバレたと知ったXは、愛生に逃げるよう指示。翌朝、愛生の事情を知りたい洸人は、記事を書いた楓に連絡を取ったが、洸人がライオンを預かっていることを知らない楓は、愛生の居場所を知りたがる彼に「もしかして事件に関わってます?」と質問をする。洸人は目を泳がせながらそそくさと立ち去ったが、その頃、山梨県警の刑事、高田快児(柿澤)も記事を頼りに愛生を追っていた。

一方、洸人は、ライオンと母親を会わせるべきか迷っていた。美央は、ライオンの体にアザがあったことから「虐待の可能性があるから危ない」と対面に反対。ライオンのことを見ていると母からの愛情を感じると話す洸人に、「でも小森さんに勝手に預けて放置している」として、自分なら簡単に会わせたくないと主張した。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください