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「ライオンの隠れ家」11月15日OA第6話あらすじ「息子を殺した」愛生(尾野真千子)の嘘に混乱する洸人(柳楽優弥)が指定場所で会ったのは…

iza(イザ!) / 2024年11月13日 16時8分

その頃、ホテルで身を隠していた愛生の部屋に焦りながらやってきたXは、警察が来ていると伝え逃げるよう指示。愛生はこの混乱に乗じてXのポケットからスマホを奪い逃走した。その晩、洸人はライオンのお気に入りのぬいぐるみの中から小さなノートを発見。そこには、愛生と交わしたいくつもの約束事が記されていた。ぬいぐるみに取り付けてある盗聴器を通して洸人とライオンの会話を聞いた愛生は、大粒の涙。すぐに、Xから奪ったスマホに「愁人に会いたい」「洸人、いろいろと巻き込んでごめん」と打ち込んだ。そのメッセージを読んで盗聴器の存在に気づいた洸人は、自分にライオンを預けた理由を尋ねた。愛生は、後日、遊園地の広場に来るようスマホに指示を送った。

愛生は、子供に会いに行くとXに伝え、スマホとガラケーを返却。「これで契約終了です」と告げるXに「まだあきらめたわけじゃない」と返してその場を後にした。その頃、バス停にいる洸人らを見つけた楓は、ライオンを見て「橘愛生の息子だったりして…」とつぶやき、彼らのあとを追った。

約束の時間になり、遊園地に愛生が姿を見せた。母を見つけて駆けだすライオンを、突然、1人の女性が抱きとめた。その人物は美央。そこへ高田ら警察がやってきて愛生に手錠をかけて連行していった。目が合った洸人に、口を動かして何かを必死に伝えようとする愛生。美央は「ママー!」と泣き叫ぶライオンを必死で止めた。その光景を遠くから楓と天音が見ていた。取り調べを受けた愛生は、高田に対して「私が息子を殺しました」と供述した。

第6話あらすじ

美央がなぜ遊園地にいたのか、なぜライオンを抑え込んだのか…。状況が飲み込めないなか、洸人は傷ついたライオンと共に家に帰る。

翌朝、洸人は職場で美央に事情を聞こうとするが、そこに彼女の姿はない。アパートを訪ねるも、そこで「私からは、話せなくて」と拒絶されてしまう。

一方、警察に連行された愛生は、息子の愁人(=ライオン)の殺害をほのめかす。そのニュースを知った洸人は明らかな嘘にますます混乱。さらに、追い打ちをかけるように、ライオンのスマホに再びメッセージが届く。

翌日、指定された場所で「ある人物」が洸人のことを待っていた。

■番組概要

[タイトル] 金曜ドラマ『ライオンの隠れ家』

[放送日時] 毎週金曜よる10:00~10:54

(6話の放送は「世界野球プレミア12」の試合状況により、番組が遅れて始まる可能性あり)

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