朝ドラ「おむすび」第2週(10月7日~)あらすじ 書道部に入った結(橋本環奈)は内緒でハギャレンと交流、パラパラを踊る催しへの参加を迫られるが…
iza(イザ!) / 2024年10月5日 8時15分
翌日、結は風見に呼び出され、風見と改めて書道展へ行くことに。ウキウキ気分で下校するが、再びハギャレンたちに待ち伏せされたことで怒りが募り、つい「何で嫌がっとうのが分からないんですか? そんなことばっかしよったら、あの人が言ったみたいに、ホントにクズになりますよ!」とぶつけてしまう。自宅に戻ると、規格外の野菜を売りさばいてくるという祖父の永吉(松平健)が聖人とケンカをしていた。規格外の野菜を売っても大した金額にはならず、近所に配ればいいという聖人。永吉は「やっぱり、お前は本物の農家やなかな」と言って結と商店街へ行き、巧みな話術でその野菜を売ってみせた。永吉は結に、精魂込めて育てた野菜は1円でもいいから誰かに買ってもらえば立派な商品として報われると説明。「形が悪かろうが、見かけがひどかろうが、この世にクズなんてもんはなか」と教えた。
風見たちと書道展に行く日、参加予定だった恵美が体調不良で来られなくなり、2人きりでの鑑賞に胸が高鳴る結だったが、会場に向かう途中に見かけた鈴音の様子が気になり、風見に謝って彼女がいた場所へと戻った。鈴音は青ざめた顔で苦しそうに道端に座り込んでいて、病院で栄養不足と診断された。鈴音は中学時代に父親が他界。母は借金返済のため仕事を掛け持ちし、自分も高校を辞めてアルバイトをしていることを明かした。鈴音はネイリストになるという夢を持ち、資格を取るために貯金をしているという。結は祖母の佳代(宮崎美子)から渡されたおむすびを差し出し、「おいしいもん食べたら、悲しいこと、ちょっとは忘れられるけん。食べり」と言った。そこに瑠梨、珠子、理沙が駆けつけ、瑠梨が「ありがとう、助けてくれて。やっぱ妹ちゃん、総代の器やね」と声をかけた。そして「友達ならいいやろ?」と鈴音に言われた結は、その思いを受け入れることに。瑠梨たちは結を「ムスビン」と呼ぶことにした。
「おむすび」第2週「ギャルって何なん?」あらすじ
書道部に入った結は風見の指導を受け、書道が楽しくなってくる。一方、土日は家族や学校に内緒でハギャレンたちと交流する。
そんななか、ハギャレンのメンバーたちが糸島で開かれるイベントでパラパラを踊ると言い出し、カリスマだった初代総代の妹として、結も強制参加を迫られる。そもそも本格的にギャルになる気はなく、パラパラも踊れない結は、何かと歩と比べられることにウンザリしてくる。
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