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「新宿野戦病院」SMプレイを満喫する仲野太賀に朝ドラ「虎に翼」ファンの心中複雑?「新潟で寅子と航一が急接近」「あんな手紙書いていたなんて…」

iza(イザ!) / 2024年8月8日 9時0分

「新宿野戦病院」第6話場面写真 (C)フジテレビ

小池栄子と仲野太賀がダブル主演する連続ドラマ「新宿野戦病院」(フジテレビ系)の第6話が7日、放送され、仲野演じる美容外科医の高峰享が、SMプレイを満喫するシーンがあり、現在放送中のNHK連続テレビ小説「虎に翼」ファンからさまざまな声が上がっていた。

宮藤官九郎さんによる完全オリジナル脚本の連ドラで、東洋一の歓楽街、東京・歌舞伎町にたたずむ「聖まごころ病院」を舞台に、ホストやキャバ嬢、ホームレス、トー横キッズ、外国人難民などさまざまなバックボーンを持つ“ワケあり”な登場人物たちが交錯する社会の構図を描く。

この日の放送で、亨の父、啓三(生瀬勝久)が、米国の軍医だったヨウコ・ニシ・フリーマン(小池)が日本の医師免許を持っていないことを知り、兄で同病院院長の啓介(柄本明)を問い詰めた。その騒動は同病院の医師たちにも飛び火し、享は、今までたくさんの命を救ってきたヨウコを必死でかばい、最終的にはヨウコにほれていることをぶっちゃけた。その話の流れで、ヨウコが、啓介とジャズシンガーのリツコ・ニシ・フリーマン(余貴美子)との間に生まれた娘であることも明らかに。そんななか、啓三が、突然背中を抑えてうずくまるが、啓三は検査を受けることを異常なまでに拒否した。

その後、享が電話をかけ、背中の調子について聞こうとすると、啓三は30分後にかけ直すと返答。その声は享のすぐ近くから聞こえ、振り向くと、ラブホテルから出てくる啓三と、思いを寄せていた南舞(橋本愛)がいた。その後、歌舞伎町交番の岡本勇太(濱田岳)から、南が「may」という名前でSM風俗店で働いていることを教えられた亨はいろいろな感情が渦巻きながらも、そのSM風俗店で南を指名し予約を入れてしまった。

亨はタンクトップにパンツという格好で、自ら目隠しをしてホテルでスタンバイ。そして目隠しを取られ、ボンテージファッションの「女王様」を見ると、そこにはなぜか、南が代表を務めるNPOの後輩、若井あかね(中井千聖)がいた。亨は「mayさまは惜しまれつつ、引退しました」と説明を受け、そのまま拘束具に縛りつけられ、ムチに叩かれるハメに。あかねの慣れない様子に、享は「足りないのは品格かな」「痛そうで痛くないのがプロだと思うんだ。ムチの強さね」と苦言を呈しつつ、筆で耳の裏を触られるプレイを「あれ、よかったよ」と絶賛。アメとムチを使い分け、女王様のハウツーを伝授した。

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