「新宿野戦病院」SMプレイを満喫する仲野太賀に朝ドラ「虎に翼」ファンの心中複雑？「新潟で寅子と航一が急接近」「あんな手紙書いていたなんて…」

仲野といえば、現在放送中の朝ドラ「虎に翼」に出演。ヒロイン佐田寅子（伊藤沙莉）の亡き夫、優三役を好演して視聴者の注目を集めた。優三が出征するシーンは視聴者から「朝ドラ史上屈指の名シーン」などと絶賛され、ドラマの前半を盛り上げる大きなヤマ場になった。そんな「虎に翼」だが、7日に放送された第93話では、寅子が新潟地裁本庁の判事、星航一（岡田将生）と急接近。「胸が苦しくて息が詰まる。こみ上げてくる感情は何なのか」と心の中でつぶやき、優三のことを思い、その答えから必死に目を逸らそうとする寅子の苦悩ぶりが描かれた。

この日の「新宿野戦病院」の放送を受け、視聴者がSNSで「優三さん！！！！　新宿で鞭打たれてMっ気に目覚めてる場合じゃねぇ！　寅子が航一を好きな気持ちに揺れている！！！　好きなように生きていないぞ！」「優三さーん…なんつ～格好してるの～よ～」「優三さん、新宿でSMプレーしてる場合じゃねえw　新潟で寅子と航一が急接近、優未が後押ししちゃってるぞw」などと悲鳴。「こんな優三さん無理」「ホントもう朝ドラとのギャップがひどいぞ優三ww」というツッコミも散見された。

また翌8日の第94話では、優三が書き残した手紙が見つかり、寅子への変わらぬ愛を記した内容は、朝から多くの視聴者の涙を誘った。しかし前日の仲野の芝居の残像が強く、「優三さん、あんな手紙を書いていたなんて。でも、昨日のSMが残っていてなんだかなぁ…」「花江ちゃんが後押し役だと思ってたら優三さんやった。昨日SMプレイをしてたのに（語弊）」「こんな感涙誘いそうな優三さんの声ですが、昨日の夜はSMで鞭打ちされてましたw」などのボヤキも寄せられた。