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「くる恋」6月18日OA最終話あらすじ 律(宮世琉弥)と再び付き合い始めたまこと(生見愛瑠)に公太郎(瀬戸康史)は「もう会わない」と宣言

iza(イザ!) / 2024年6月16日 13時0分

「くるり~誰が私と恋をした?~」第11話 緒方まこと(生見愛瑠) (C)TBS

女優でタレントの生見愛瑠が主演を務める連続ドラマ「くるり~誰が私と恋をした?~」(TBS系)の最終回(第11話)が18日、放送される。

ある事故で記憶喪失になった緒方まこと(生見)が、手元に残された男性用の指輪を手掛かりに「恋の相手」と「本当の自分」を探していくラブコメミステリー。記憶を失くし困惑するまことの前に、指輪がぴたりとはまる年齢もタイプも異なる3人の男性が現れることで、謎が謎を呼ぶ恋の四角関係が繰り広げられる。

名前をはじめ、自分にまつわるすべての記憶を失ってしまったまこと。手元には、プレゼントとして贈ろうとしていた男性用の指輪が残っていたが、誰に贈ろうとしていたのか思い出すことができない。そんな彼女の前に、「唯一の男友達」だという朝日結生(神尾楓珠)、「元カレ」を名乗る西公太郎(瀬戸康史)、そして、まことに一目惚れしたという自称「運命の相手」の板垣律(宮世琉弥)が現れた。驚くことに、その指輪は3人の左手薬指にピタリとはまったが、自分が恋愛対象ではないことを知った朝日が、「唯一の友達」というのが少しでもまことの近くにいるための嘘だったと告白。彼の優しさに助けられていたまことは「切ない嘘」に理解を示し、2人の間には本当の友情が芽生えていた。一方、気持ちが通じ合ったまことと公太郎はキスを交わしたが、その時突然、まことの脳裏に、律と付き合っていた時の思い出がフラッシュバックした。

「くるり~誰が私と恋をした?~」第10話振り返り

公太郎とのキスをキッカケに去年のクリスマスまでの記憶が次々とよみがえり、まことは、律と付き合っていたことを思い出した。同時に公太郎が元カレではなかったこともわかったが、誰かにつけられて公太郎のフラワーショップに駆け込んだ時のことや、今年に入ってから春先に事故に遭うまでの記憶、また、指輪については思い出すことができなかった。

まことは、朝日や友人の平野香絵(丸山礼)に去年までの記憶が戻ったことを話したが、公太郎と律にはまだ言い出せずにいた。そんなとき、フラワーショップを訪れたまことに公太郎は「元カレじゃない」と告白。まことが誰かに追われて店に逃げ込んだ夜、傘を渡してそのまま帰らせた後にまことの転落事故が起きたことに負い目を感じ、元カレなら「一番近くで助けられると思った」と、嘘をついた理由を説明した。そして「もし…記憶が戻って、まことが俺から離れたくなったら、俺のことは何も気にしなくていいから」とまことを抱きしめた。

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