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大阪桐蔭―興南など夏の甲子園組み合わせ決定! 初日、2日目に春夏V・準V経験校登場「Aブロックは死の組」の声

iza(イザ!) / 2024年8月4日 15時3分

第106回全国高校野球大会の組み合わせ抽選会に臨む高校球児=大阪市北区のフェスティバルホール(撮影・根本成)

7日に開幕する第106回全国高等学校野球選手権大会(甲子園)の組み合わせ抽選会が4日、大阪市内で行われた。史上8校目の春夏連覇を目指す健大高崎(群馬)が初日(7日)の第2試合で英明(香川)と対戦するなど、好カードが決まるなか、野球ファンは春優勝校に近畿勢が続々と登場する初日と第2日(8日)に注目。早速SNSで「Aブロックは死の組」「近畿勢同士の潰し合いになる」などと話題になっている。

初日のカードは他に、有田工(佐賀)―滋賀学園(滋賀)の開幕カードと、岐阜城北(岐阜)―智弁学園(奈良)の3試合。2日は、大阪桐蔭(大阪)― 興南(沖縄)の春夏連覇経験校対決に、明豊(大分)―小松大谷(石川)、京都国際(京都)―札幌日大(南北海道)の3試合。特に春夏合わせて9回優勝の大阪桐蔭はじめ春夏V・準V経験校がそろったことに、早くも高校野球ファンがSNSで「Aブロックは死の組」「Aブロックは健大高崎に大阪桐蔭に明豊いるとかもうめちゃくちゃ」「近畿勢同士の潰し合いになる」などと盛り上がっている。

大会は17日間(休養日3日間含む)の予定で、暑さ対策の一環として第1日~第3日の試合を午前と夕方に分けて実施する「2部制」で開催。順当にいけば23日に決勝が行われる。選手宣誓は抽選の結果、智弁和歌山(和歌山)の辻旭陽主将に決まった。


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