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朝ドラ「あんぱん」高橋文哉、山寺宏一ら追加キャスト5人発表 ヒロインが学生時代に出会う人々を演じる【コメント全文】

iza(イザ!) / 2024年11月18日 12時0分

好きなキャラクターは『チーズ』です。

小学生のときによくモノマネをして遊んでいた思い出があり、チーズ推しでいきたいなと」

4.「高知には大学時代の友人がおり、その友人が発していた土佐弁がとても好きで印象に残っています。

わたしは富山出身なのですが、富山弁と土佐弁が似ていると言われたこともあり、非常に親近感を持っております。

いつか旅で訪れたい街です」

座間晴斗(山寺宏一)

嵩が通う芸術学校の教師。嵩にとって生き方、人生の考え方の基本を教えてくれた恩師。

1.「まず、この作品に出演できることをとても光栄に思います! 36年前『それいけ!アンパンマン』のばいきんまんのオーディションには落ちたものの、めいけんチーズ役としてレギュラーになれたことに感謝です。座間晴斗は、やなせ先生の恩師がモデル。型にとらわれず本質を見抜き、学生達に真の自由を説く、当時としては稀有な先生だと思います。ドラマでは、飄々としながらもユニークでおちゃめな面が加わっているような…。やなせ先生への感謝を込めて、この役に全力で取り組みたいと思います!」

2.「初出演は『半分、青い。』で1シーンのみの医師役でした。初朝ドラの緊張を悟られない様に必死だった事を記憶しています。

2度目は『なつぞら』で活弁士で声優の豊富遊声役。ドラマは常に不安と緊張でいっぱいなんですが、アテレコシーンだけは楽しく演じられたと思います。

3度目は『おかえりモネ』で 気仙沼市観光課課長役。

『宮城が舞台の朝ドラで宮城弁で芝居がしたい』という夢が叶いました。

震災を扱った作品ですので、本当にたくさんの事を考えさせられ、一生心に刻まれる作品となりました。小道具だった『課長 遠藤克敏』の名刺はいつも財布に入ってます」

3.「『やさしく、ユーモアにあふれ、誰にでも楽しめる。その中にこっそり、やなせ先生の深い人生観が込められている』そんなイメージです。

アニメ放送開始から担当している『チーズ』『カバお』『かまめしどん』はもちろん、増岡弘さんから引き継いだ『ジャムおじさん』も好きを超えた大切なキャラクターです。

『ひもじい人を助けたくてパンを焼く』まるで先生の代弁者のようだと感じます。

せっかくですので自分がやっていないけど好きなキャラクターを

・でんでん一座の花形『だいこんやくしゃ』

・愛情深く育てた野菜を涙ながらに提供する『おくらちゃん』

・考えてるのと逆の事を言う『ようせいバック』

・接着剤の銃でなんでもくっつける『ザーマス・ボンド』

・マナーに厳しい『ヨーカンマダム』

・悩んだってしょうがないと歌う『ショウガナイさん』

それと、やなせ先生がお亡くなりになってから生まれたキャラクターなんですが『ベンチさん』も大好きです。誰かが『座りたい』『休みたい』と思った時に、そっと寄り添い座ってもらうために旅をしているベンチさん。まさに“やなせイズム”の結晶のようなキャラクターだと思います」

4.「1996年『アンパンマンミュージアム』オープンの際に高知県香美市を訪れました。

自然あふれるすてきなところで、やなせ先生の郷土愛を強く感じました。パーティで振る舞われた大量のカツオのたたきに『これが本場の味かぁ!いくらでも食べられる!』とカバおばりに興奮したのを覚えています」

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