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朝ドラおむすび 10月11日第10回あらすじ 警察に保護されたルーリー(みりちゃむ)からのメール…結(橋本環奈)は家族への説明に逡巡

iza(イザ!) / 2024年10月10日 8時15分

NHK連続テレビ小説「おむすび」(総合など)第2週「ギャルって何なん?」(第6~10回)の第10回が11日、放送される。

通算111作目となる朝ドラで、平成元年生まれのヒロイン米田結(橋本環奈)が、栄養士として人の心と未来を結んでいく青春グラフィティー。どんなときも自分らしさを大切にする「ギャル魂」を抱き、激動の平成と令和をパワフルに突き進む姿を描く。主題歌「イルミネーション」をB’zが、語りをリリー・フランキーが担当する。

◆「おむすび」第2週「ギャルって何なん?」振り返り

ギャルサークル「博多ギャル連合(ハギャレン)」の面々と友達になった結は、平日は高校の書道部の活動に勤しみ、土日はハギャレンの仲間と遊ぶ二重生活を送り始めた。ある日、ハギャレン総代表の真島瑠梨(みりちゃむ)から「仲間が呼んだらすぐ駆けつける」「他人の目は気にしない。自分が好きなことは貫け」「ダサいことだけは死んでもするな」という3つの「ギャルの掟」を教えられた結は、これらを守る代わりに友達になったことを内緒にしてほしいと頼んだ。一方、書道部では、憧れの先輩、風見亮介(松本怜生)との距離が縮まり、書道の楽しさも少しずつ理解できるようになった。

そんななか、結は、瑠梨から糸島で行われるイベントに出場し、ハギャレンとして一緒にパラパラを踊ろうと誘われた。そのイベントがテレビ中継されると聞いた結は身バレを恐れて固辞。その流れでサークルを辞めたいと言い出した結を瑠梨は脅しを交えて引き留めた。

ある日、米田家に突然、ハギャレンの柚木理沙(田村芽実)がやってきて、結をパラパラの練習に連れ出した。そこでメンバーの佐藤珠子(谷藤海咲)が結らの前でパラパラを踊った後、伝説のギャルと呼ばれた歩(仲里依紗)の妹なら、一度見ただけで踊れるはずだと無茶ぶり。当然踊れるはずはなく、困惑する結に珠子は「認めてほしかったら、一日でも早く踊れるようになりい」と厳しい言葉を投げつけた。悲しい思いで帰路につくと、家の近くの駅で、歩のことを引きずる父の聖人(北村有起哉)が心配して迎えに来ていた。親にも姉と比べられた結はこらえることができず、泣きながら帰宅。それが原因で聖人は妻の愛子(麻生久美子)とケンカになった。

一方、珠子は結にこだわるならば自分がハギャレンを辞めると言い出した。瑠梨と理沙はそれでも結にこだわり、ギャルを続けるように懇願。再び歩の名前を出して説得する2人に結は「お姉ちゃんが嫌いだから、ギャルが嫌いなの!」と言った。8年前、米田家には歩をめぐって両親のケンカが絶えない時期があり、歩が家を出たことでやっと平和な日々が送れるようになった。そんな過去から、結は自分が同じ過ちを繰り返したくないと考えていた。瑠梨はそれでも自分たちには結が必要で、待っていると説得した。

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