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朝ドラおむすび 10月11日第10回あらすじ 警察に保護されたルーリー(みりちゃむ)からのメール…結(橋本環奈)は家族への説明に逡巡

iza(イザ!) / 2024年10月10日 8時15分

結は書道部の活動を満喫。そして野球部を応援するための横断幕を書道部が作ることになり、結たちが縫った大きな布に風見が「一致団結」と書き上げた。その様子を見ていた結の幼なじみ、古賀陽太(菅生新樹)は風見へのライバル心を燃やし、所属する野球部で1年生ながら試合に出られることになったと結に報告。そのうえでホームラン宣言をし、「しっかり見届けてくれ」とアピールした。

迎えた糸島東高と福岡西高の試合。一塁側の応援席には結たちが作った横断幕が張られていた。相手の1年にいい投手がいると風見から聞いた結は、その人物が海で出会った「鬼怒川のカッパ」こと四ツ木翔也(佐野勇斗)だと気づく。その試合は3-3のまま九回裏へ。ここで糸島東が無死満塁の好機をつかむと、福西のリリーフとして翔也がマウンドに立った。翔也が投じた145キロのストレートにザワつく球場。糸島東はあっという間に二死に追い込まれた。後がなくなったこの場面で打席に立ったのは代打の陽太。結は必死に陽太を応援するが、陽太は平凡な投飛に打ち取られた。翔也の活躍は翌日「福西のヨン様、誕生!」という見出しで新聞に大きく取り上げられた。驚く結に野球好きの祖父、永吉(松平健)は「結婚でもすりゃあ」と盛り上がったが、聖人はどこか元気がなかった。

ある日の夕方、結が港で考えごとをしていると再び翔也がやってきて、待っているように告げて去って行った。なかなか戻ってこないことにしびれを切らした結が帰宅しようとしたところで翔也が走って追いかけてきて、永吉からたくさんの野菜をもらったお礼にと、実家から送られてきたイチゴを手渡した。福岡でもおいしいイチゴはあると断る結に、翔也は「栃木はイチゴの生産日本一だぞ!」と胸を張った。

その頃、自宅に戻った瑠梨は仕事が多忙な母からお金を渡され、適当にご飯を食べるように言われ、ひとりコンビニで買ったもので食事を済ませた。

米田家では、祖母の佳代(宮崎美子)が、聖人が、歩がギャルになったのは自分のせいで、それを後悔しているのだと結に伝えていた。結のことを心配するのは、もう後悔したくないからで、結にとってはいい迷惑だと笑う佳代に、結は何も言えなかった。

ひとりぼっちの瑠梨は夜、街に出た。すると怪しい2人組の男が近寄り、「行くところないやったら、一緒に遊ばん?」と声をかけてきた。

◆「おむすび」第9回あらすじ

瑠梨は、真夜中に天神界隈をブラブラ歩いている時に男たちに囲まれ、そこにやって来た警察官に保護されることになる。

翌朝、結は、聖人、愛子と一緒に農作物の仕分けをしていたが、そこに瑠梨からメールが来る。メールを読んだ結は、その場にいる聖人に何と言おうか迷う。

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